聖なるほこら
- 賢者
- 「そなたがロトの血を引くまことの勇者なら、
そのしるしがあるはず。
愚か者よ!立ち去れい!」
※画面がフラッシュしてフィールド上に出される
ロトのしるしを持っていない場合の反応です。太陽の石を雨雲の杖があってもこの有り様。この賢者はバシルーラでも唱えているのでしょうかね。あと一応、勇者でないことが愚かなのではなく、勇者であることを証明できないのに聖なるほこらに来ることが愚かだということを明確にしておいたほうがよいと思いますよ。
- 賢者
- 「おお!それはロトのしるし!
再びこの地に勇者が現れたか…
××よ、雨と太陽が合わさる時、虹の橋ができる。
行くがよい。
そして探すがよい」
ロトのしるしは持っているが、太陽の石と雨雲の杖は揃っていない場合の反応です。あまりないケースだと思いますが、おそらく忘れ物をした場合ですね。まことの勇者でもそういうことはあるものです。
- 賢者
- 「偉大なる勇者ロトの血を引く勇者よ!
今こそ雨と太陽が合わさる時じゃ!
さあ、雨雲の杖と太陽の石を!」
××は神官に雨雲の杖と太陽の石を手渡した。- 賢者
- 「おお、神よ!
この聖なる祭壇に雨と太陽を捧げます」
※虹のしずくが現れる- 賢者
- 「さあ、祭壇に進み、虹のしずくを持っていくがよい!」
ロトのしるし、太陽の石、雨雲の杖をすべて持参した場合の反応です。老人ながらも常にビックリマーク口調で話すエネルギッシュな賢者……と言いたいところですが、ナレーションに「神官」と出ています。この人は賢者ではないのか、それとも神官かつ賢者なのか、ささやかな疑問が残りますね。
- 賢者
- 「××よ。
ここにはもう用はないはず。
さあ、行くのじゃ」
あなたが本当に賢者かどうかを確かめる用がありますって。