沼地の洞窟
- ローラ姫
- 「ああ!私を助け出して下さる方がいらっしゃるなんて!
私はラダトームの王女、ローラと申します。
もし、あなたがおいでにならなければ、
私はいずれ竜王の妻に…
ああ、考えただけでも恐ろしいですわ…」
現実社会でも同様のことが起こっているように思えますが…
- ローラ
- 「××さま、私をお城まで連れて帰ってくださいますのね?」
お姫様、前提の置き所を間違えていませんか?
- → はい
- あなたはローラ姫を抱き上げた。
いきなりこれですか?グラフィックを見る限り片手で持ち上げていますが、ローラ姫はドラゴンと一緒の生活で拒食症にでもなってしまわれたのでしょうか。この状態ではローラ姫を盾にして魔物と戦うことになりかねませんね。
- ローラ
- 「まあ、××さま。
うれしゅうございます。ぽっ…」
※ファンファーレが鳴る
どうやら勇者本人が自分の性欲に従った故の行為のようです。
- → いいえ
- ローラ
- 「そんな ひどい…」
※以降、前述の質問にループする
たしかにあんな豪勢なベッドを用意してくれたドラゴンの方が親切だったかもしれませんね。