風の塔
- 戦士
- 「塔の外壁の通路を歩くときは足元に気をつけろよ」
ここで「はい・いいえ」の選択肢が出てくる理由を知りたい。
- → はい
- 戦士
- 「なかなか素直なヤツだな。
さてはもう足を踏み外して落ちたことがあるのだろう」
人の忠告を聞いただけで素直な奴と呼ばれたのは初めてではないでしょうか。話し方からも分かりますが、この兵士はよほど上から目線で、相手を不快にさせているのでしょうね。
- → いいえ
- 戦士
- 「なんと、足を踏み外して落ちてもいいのか!?
そんなに無鉄砲では、この先の旅が思いやられるぞ」
足を踏み外しても、「落ちてるんじゃない、重力に引っ張られてるんだ!」と思うからこそ、この人達はかすり傷ひとつ負わないのです。