エッグラ / 図鑑No.209
基本データ
ステータス
HP | MP | 攻撃 | 守備 | 素早 | EXP | G | 落とすアイテム(確率) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2800 | 254 | 240 | 250 | 95 | 12000 | 850 | ふしぎなきのみ(1/128) |
呪文などの有効率
- ダメージ系
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- ヒャド
- バギ
- デイン
- 炎
- 吹雪
- マダンテ
- 状態異常系
-
- ラリホー
- マヌーサ
- マホトーン
- メダパニ
- 低下系
-
- ルカニ
- マホトラ
- 即死系
-
- ニフラム
- ザキ
- メガンテ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
攻撃パターン・特徴
- 直接攻撃
- 痛恨の一撃
- ベホマラー
- ザオラル
- スクルト
- しゃくねつの炎(全体に150~170ダメージ/炎系)
- かがやく息(全体に120~140ダメージ/吹雪系)
- メダパニダンス(全体を混乱状態にする)
- 凍てつく波動(全体の呪文効果を解除)
戦う場所
- 第6章謎のダンジョン
攻略法
謎のダンジョンの奥で「タマゴが先だ!」と主張している盗賊。相棒のチキーラと一緒に出現します。その小さな体で「しゃくねつの炎」「かがやく息」「凍てつく波動」といった大技を使い、全体に甚大なダメージを与えてきます。攻撃回数は1回のみとはいえ、「しゃくねつの炎」に加えてチキーラの「岩石落とし」などを続けて受けると非常に危険です。スクルトも使ってくるので、呪文メインで戦うのがおすすめです。
行動パターン
エッグラには2通りの行動ローテションがあり、ランダムで入れ替えながら行動します。
パターンA
- しゃくねつの炎 or かがやく息
- スクルト or メダパニダンス
- 直接攻撃 or パターンBに変化
パターンB
- かがやく息 or 凍てつく波動
- ザオラル or ベホマラー(※)
- 痛恨の一撃 or パターンAに変化
※パターンB-2では、チキーラが倒されている場合はザオラル、エッグラのHPが1400以下の場合はベホマラー、そのいずれでもない場合はスキップして次の行動をする。
フバーハで「しゃくねつの炎」を軽減
エッグラの攻撃で特に危険なのは、やはり全体に150以上のダメージを与えてくる「しゃくねつの炎」です。「かがやく息」の威力も強力なので、ミネアを参戦させてフバーハをかけておけば、かなりダメージを減らすことができます。エッグラは「凍てつく波動」を使ってくることもありますが、頻度はそう高くないので、フバーハやスクルトを使う意義は大いにあります。
メダパニダンス対策も確実に
「メダパニダンス」は全体を混乱状態にしてくる手強い攻撃です。混乱状態になったキャラはそのままでは使いものにならないので、あらかじめ「てんくうのかぶと」「はぐれメタルヘルム」「めがみのゆびわ」などで効きにくくしておき、回復用に「ほしのかけら」を用意しておきましょう。
先に倒してザオラルを阻止
エッグラのもう1つの注意点は、チキーラが倒れるとザオラルを使うことです。もちろん上記の行動パターンB-2まで来た時であり、使われても成功するとは限りませんが、確実に阻止するためにもエッグラを先に倒しましょう。エッグラの方がHPが低く、しかもチキーラは「大防御」を使うので、ギガデインやイオナズンで全体攻撃してもエッグラが先に倒れるはずです。
このページではエッグラ単体のみを解説しています。エッグラ&チキーラ戦の全体的な攻略はこちらを参照して下さい。