ドラゴンクエスト4
完全攻略
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エビルプリースト(第6章)

進化の秘法によってデスピサロよりも強大な力を得たエビルプリースト。いったんエンディングを迎えた後、第6章でピサロを仲間にしてからデスパレスでの決戦となります。

形態変化時の注意点
形態が変化すると、まだ行動していないキャラがいてもターン終了となる。
形態が変化すると、エビルプリーストにかかっていた補助効果は解除される。
味方にかかっている補助効果は、形態が変化しても解除されない。
おすすめパーティ
最終形態のエビルプリーストはダメージ210~230の「かがやく息」を使ってくるので、フバーハを使えるミネアと、ベホマラーやザオリクを使えるクリフトはほぼ必須です。ピサロは必ず参戦することになるので、パーティは勇者+ピサロ+クリフト+ミネアがおすすめです。
おすすめ装備
「かがやく息」のダメージを少しでも減らすため、勇者は「ドラゴンメイル」+「てんくうのたて」、ピサロは「ドラゴンメイル」+「まかいのたて」、クリフトは「ちからのたて」、ミネアは「てんしのレオタード」+「はぐれメタルのたて」を装備していると安全です。

第1形態

白色の体、頭部なし、両腕なしの形態。

ステータス

HP MP 攻撃 守備 素早
1800 254 320 150 80

呪文などの有効率

ダメージ系
  • メラ
  • ギラ
  • イオ
  • ヒャド
  • バギ
  • デイン
  • 吹雪
  • マダンテ
状態異常系
  • ラリホー
  • マヌーサ
  • マホトーン
  • メダパニ
低下系
  • ルカニ
  • マホトラ
即死系
  • ニフラム
  • ザキ
  • メガンテ

攻撃パターン・特徴

攻略法

行動回数は1回だけですが「めいそう」を使うため、早めに次の段階へ移行させたいところです。ラリホーが低確率ながら有効なので、勇者かピサロがラリホーマ(75%の確率で効く)で眠らせ、イオナズンやギガデインなどで攻撃すれば起こさずにダメージを与えられます。直接攻撃でダメージを与えると起きてしまうことがあるので注意。その場合は再びラリホーマで眠らせること。

第2形態

白色の体、頭部なし、両腕あり、両足が太くなった形態。

ステータス

HP MP 攻撃 守備 素早
2000 340 150 135

呪文などの有効率

ダメージ系
  • メラ
  • ギラ
  • イオ
  • ヒャド
  • バギ
  • デイン
  • 吹雪
  • マダンテ
状態異常系
  • ラリホー
  • マヌーサ
  • マホトーン
  • メダパニ
低下系
  • ルカニ
  • マホトラ
即死系
  • ニフラム
  • ザキ
  • メガンテ

攻撃パターン・特徴

攻略法

必ず2回行動しますが、「凍てつく波動」を使わないため、スクルトやフバーハを使うのに最適な段階です。補助呪文で守りを固めてしまえば大ダメージを受ける心配もなくなります。この段階は多少時間をかけてもよいので、MPを温存したい場合は直接攻撃だけで戦うのも手です。

第3形態

白色の体、頭部が出現した形態。

ステータス

HP MP 攻撃 守備 素早
2000 254 380 170 ?

呪文などの有効率

ダメージ系
  • メラ
  • ギラ
  • イオ
  • ヒャド
  • バギ
  • デイン
  • 吹雪
  • マダンテ
状態異常系
  • ラリホー
  • マヌーサ
  • マホトーン
  • メダパニ
低下系
  • ルカニ
  • マホトラ
即死系
  • ニフラム
  • ザキ
  • メガンテ

攻撃パターン・特徴

攻略法

デスピサロの最終形態と同じ姿。「激しい炎」を使わなくなり、再び「凍てつく波動」を使うようになりますが、「しゃくねつの炎」以外はさほど強力な攻撃ではないため、ベホマラーと「けんじゃのいし」で回復していれば大きな問題はないでしょう。ただし、「しゃくねつの炎」を連続で使われると甚大なダメージになるので、解除されるたびにフバーハをかけ直した方が賢明です。今まで直接攻撃で戦ってきた場合でも、この段階からはギガデインや「ギガソード」などを積極的に使っていきましょう。

第4形態

第3形態の体が黒色に染まった形態。

ステータス

HP MP 攻撃 守備 素早
3800 254 400 200 ?

呪文などの有効率

ダメージ系
  • メラ
  • ギラ
  • イオ
  • ヒャド
  • バギ
  • デイン
  • 吹雪
  • マダンテ
状態異常系
  • ラリホー
  • マヌーサ
  • マホトーン
  • メダパニ
低下系
  • ルカニ
  • マホトラ
即死系
  • ニフラム
  • ザキ
  • メガンテ

攻撃パターン・特徴

攻略法

デスピサロやエッグラよりも強力な「かがやく息」を使い、さらに「あやしい眼」やマダンテなど、対策不可の攻撃も多用する最終形態。「かがやく息」の大ダメージはミネアのフバーハで対抗し、「凍てつく波動」を受けたらすぐに使い直すこと。「あやしい眼」で眠らされたらザメハで回復、マダンテなどで甚大なダメージを受けたら迷わずベホマズンを使います。勇者はMPの許す限り「ギガソード」、ピサロはイオナズン(覚えていれば「ギガスラッシュ」)で攻撃し、クリフトとミネアは常にベホマラーや「けんじゃのいし」で回復、その必要がない時は防御でダメージを減らしましょう。