ガーデンブルグ
バトランドから東の岩山に囲まれた城。女王が統治する美麗な国であり、城を守る兵士もすべて女性が務めています。最初はガーデンブルグへ通じる唯一の山道が岩山で塞がれていますが、サントハイムで入手した重要アイテムを使えば道が開きます。
この城の女王はどんな扉も開けてしまう「さいごのカギ」と勇者だけが装備できる「てんくうのたて」を持っていますが、それらを頂くには窃盗事件の犯人を捕まえる必要があります。また、城内にはもう1つ価値の高いアイテムが隠されているので、城の中は本物の泥棒になったつもりで探し回りましょう。
訪れるタイミング
- 第5章サントハイムでバルザックを倒した後
- 第5章ガーデンブルグ南の洞窟でとうぞくバコタを倒した後
入手アイテム
アイテム名 | 階層 | 入手場所・入手方法 |
---|---|---|
ちいさなメダル | 1F | キッチンの壺 |
かしこさのたね | 1F | 教会右の部屋のタンス |
すばやさのたね | 2F | 女王の部屋のタンス |
かわのドレス | 2F | 女王の部屋のタンス |
ほのおのツメ | B1F | 隠し部屋の宝箱 |
さいごのカギ | 2F | 女王からもらう*1 |
てんくうのたて | B1F | 宝物庫の宝箱*2 |
- *1:とうぞくバコタを倒した後。
- *2:「さいごのカギ」が必要。
ショップ
防具屋(昼のみ)
アイテム名 | 種別 | 主な効果 | 値段 |
---|---|---|---|
かわのドレス | 鎧 | 守備力+14 | 250 |
おどりこのふく | 鎧 | 守備力+8 | 400 |
みかわしのふく | 鎧 | 守備力+28、回避率が上がる | 3000 |
ピンクのレオタード | 鎧 | 守備力+38 | 6300 |
きんのかみかざり | 兜 | 守備力+12、メダパニが効きにくい | 540 |
その他の施設
- 宿屋(1人8G)
- 教会
攻略チャート
第5章サントハイムでバルザックを倒した後
- 手前の岩山で「マグマのつえ」を使う → 道が開ける
- 教会右の部屋で詩人と話す
- 部屋から出ようとする → 捕まって地下牢へ移動
- 牢屋でしばらく待つ → 女王の間へ移動
- 女王の質問に「いいえ」「はい」の順に答える → 仲間の1人が人質になる
- ガーデンブルグ南の洞窟へ行く
第5章ガーデンブルグ南の洞窟でとうぞくバコタを倒した後
- 女王と話す → 「さいごのカギ」を入手&人質が解放される
- 地下室の宝箱を開ける → 「てんくうのたて」を入手
- ロザリーヒルへ行く(任意)
攻略ポイント
第5章手前の岩山で「マグマのつえ」を使う
バトランドへルーラすれば北の川に船が泊まっているため、そのまま右に渡って南東に進めば、ガーデンブルグへの山道に入れます。目の前が岩山で塞がれていますが、「マグマのつえ」を使えば道が開きます(「マグマのつえ」をまだ入手していなければサントハイムへ)。その後、地面に刺さっている「マグマのつえ」を回収してガーデンブルグ城へ向かいます。
第5章夜は城へ入れない
城下町がなく城だけの国なので、夜に来ても門前払いとなります。城に着いた時点で夜だった場合は、いったん外へ出てブライのラナルータを使いましょう。
第5章冤罪事件発生!
城内1Fのシスターの部屋(教会の右)では、詩人と見られる人物がタンスに向かっています。この詩人に話しかけた後、その部屋から出ようとすると、ブロンズの十字架を盗んだ疑いをかけられて、地下牢に閉じ込められています。しばらく待っていると女王に呼び出され、その後はこの城に残る人質を1人決めてから、犯人を捕まえにガーデンブルグ南の洞窟へ行くことになります。
人質に適したキャラクターは?
最初は馬車にいるキャラクターの誰かが人質になりますが、地下牢の兵士に話しかければ人質を自由に変更できます。ガーデンブルグ南の洞窟には馬車が入れないため、待機メンバーの誰かを人質にしましょう。
第5章隠し部屋で「ほのおのツメ」を発見!
1F中央の階段のところで画面を回転させると、階段の裏側にもう1つ下り階段があるのが分かります。ここから隠し部屋へ下りて、地下室の宝箱から「ほのおのツメ」を入手できます。アリーナがまだ「てつのツメ」を装備しているのなら、これを装備すれば攻撃力がかなり上がります。うまく活用しましょう。
第5章重要アイテムを2つ入手
ガーデンブルグ南の洞窟でとうぞくバコタを倒してから女王に会えば、勇者達の冤罪は解決され、女王から「さいごのカギ」を受け取り、人質となっていたキャラクターも戻ってきます。「さいごのカギ」を使えば地下室にある「てんくうのたて」も手に入り、勇者の守備力も大きく上がります。また、これまで開けられなかった鉄格子の扉を開けられるので、各地でさまざまなアイテムを入手することができます(詳しくはこちら)。