妖精の城
この絵は心をうつし出す不思議な絵。
あなたを思い出の場所に運んでくれるでしょう。
さあ、絵の前に立ち、心を開くのです。
妖精の世界を統治する女王が住む城。世界のほぼ中央、天空への塔のすぐ北の湖にありますが、「ようせいのホルン」を使わないと城そのものが見えず、入ることもできません。城の中には不思議な絵が2つの部屋に飾られていて、それぞれが主人公を因縁深き場所へ導いてくれます。ゲームをクリアした後も再び訪れてみましょう。
訪れるタイミング
入手アイテム
ショップ
その他の施設
- 教会
攻略チャート
青年時代後半妖精の村で「ようせいのホルン」を入手した後
- イカダに乗り、ハスの花の前で「ようせいのホルン」を使う → 城が出現
- 妖精の女王と話す → 「ひかるオーブ」を入手
- 西の通路の兵士と話す → 道をあけてくれる
- 主人公が「ひかるオーブ」を持って、2F西の部屋の絵を調べる → 過去のサンタローズへ
クリア後エビルマウンテンでミルドラースを倒した後(任意)
- 2F東の部屋の絵を調べる → 過去のエルヘブンへ
クリア後過去のエルヘブンでパパスと話した後(任意)
- 1F東の部屋の学者と話す
- 妖精の村へ行く
攻略ポイント
青年時代後半ハスの花の前で「ようせいのホルン」を吹く
イカダに乗って湖を探索してみても、ハスの花があるだけで城の入口は見当たりません。霧の中へ無理に入っても何もないのでやめておきましょう。ハスの花の前で「ようせいのホルン」を吹けば、目の前に妖精の城が出現します。
青年時代後半宝物庫で貴重な装備品を入手
女王と話して「ひかるオーブ」をもらったら、まずは地下の宝物庫へ行きましょう。ここでは「いかずちのつえ」と「プリンセスローブ」を無条件でもらえます。特に「プリンセスローブ」は妻または女の子の最強装備となり得る防具なので、忘れずに入手しておきましょう。
青年時代後半「ひかるオーブ」を持って過去のサンタローズへ
女王からもらった「ひかるオーブ」には天空城を浮かせる力はありませんが、これを主人公自身が持ち、2F西の部屋の絵の前に立つと、主人公1人で過去のサンタローズへタイムスリップします。そこで少年時代の主人公に会い、うまく「ゴールドオーブ」と交換すれば、再び天空城を浮かすことのできるオーブを入手できます。
クリア後過去のエルヘブンへの道が開かれる
エンディングを迎えてクリアマークが付いた冒険の書で再開した後、妖精の城2F東の部屋へ行くと、壁の絵が新しいものに差し替えられていて、調べると過去のエルヘブンへ行くことができます。そこには若き父親パパスと母親マーサの姿があり、パパスの望みをかなえてあげれば、「おもいでのロケット」にマーサの絵が入ります。
ペンとインクの情報を聞ける
過去のエルヘブンでパパスが望んでいたものは「ようせいのはねペン」と「パオームのインク」です。これらのアイテムがどこにあるかは、妖精の城1F東の部屋の学者と話せば分かります。「パオームのインク」は学者の話を聞かなくても北の教会で入手可能ですが、「ようせいのはねペン」は学者の話を聞いた上で妖精の村の図書館へ行かないと入手できません。