魔物ハンター
職業概要
能力値変化
| 最大HP | 最大MP | 力 | 素早さ | 守り | 賢さ | かっこよさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| -5% | -5% | - | +10% | - | +20% | +5% |
熟練度で習得する呪文・特技・特性
| ★ | 熟練度名称 | 習得呪文・特技 | 特性 | 戦闘回数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | スライムハンター | どくの息、まものならし | なつきやすい（※） | - |
| 2 | アニマルハンター | スクルト、あまい息 | なつきやすい（※） | 14 |
| 3 | ゾンビハンター | フバーハ、火の息、つめたい息 | なつきやすい（※） | 12 |
| 4 | メタルハンター | マジックバリア、やけつく息 | なつきやすい（※） | 20 |
| 5 | デビルハンター | ルカナン、かえんの息 | なつきやすい（※） | 20 |
| 6 | トロルハンター | ドラゴラム、もうどくのきり | なつきやすい（※） | 12 |
| 7 | ドラゴンハンター | はげしい炎、こおりの息 | なつきやすい（※） | 25 |
| 8 | モンスターロード | しゃくねつ | なつきやすい（※） 身の守り+15 |
40 |
- ※熟練度が高いほど、戦闘勝利時にモンスターがなつく確率が高い。
★8までの合計戦闘回数
- 143回
この職業になるために必要な職業
使いどころ
おすすめの呪文・特技
魔物ハンターのステータス変化を見ると、戦闘で役立つという点では素早さ+10%だけであり、最大HPと最大MPは5%ずつ下がってしまうため、無職の時とさほど変わりません。
しかし、魔物ハンターの魅力はステータスよりも特技にあります。下記のように、比較的低い熟練度のうちから役立つ特技を習得していきます。最大の魅力は、言うまでもなく「しゃくねつ」にあります。
- まものならし（★1）
- 戦闘勝利後にモンスターをなつきやすくする特技。モンスターパークを完成させるためにはほぼ必須であり、すれちがい石版を利用して序盤から強力なアイテムを入手したりすることも可能になります。ただし、使わなくてもゲームを有利に進めることは十分可能なため、あくまでもやり込み用の特技です。
- スクルト（★2）
- 味方全体の守備力を上げる呪文。ボス戦で「スカラ」を1人ずつ使う苦労から解放されます。
- フバーハ（★3）
- 炎や吹雪のブレス攻撃のダメージを半減する呪文。終盤のモンスターは、「しゃくねつ」や「こごえる吹雪」を使ってくることもあるので、この呪文が役立ちます。ただし、「はげしく燃えさかる炎」や「いてつく冷気」は半減できないので注意。
- マジックバリア（★4）
- 敵の呪文によるダメージや状態異常になる確率を下げる呪文。メディルの使いやゼッペルの強力な呪文攻撃に対抗できます。魔空間の神殿では、オルゴ・デミーラの「イオナズン」にも有効。
- はげしい炎（★7）
- 敵全体に65～85ダメージを与えるブレス攻撃。習得までに時間はかかるものの、他のキャラの「しんくう波」などと併用すれば、ストーリー後半でも十分大きなダメージ源になります。
- しゃくねつ（★8）
- 魔物ハンターの最強の特技。MPを消費せず、敵全体に130～150ものダメージを与える強力なブレス攻撃です。炎系に耐性を持つ敵もいますが、多くの敵に有効なので、中盤で習得すれば、ザコ戦が戦闘ではなくなるような猛威を振るいます。ただし、★8での習得になるため、使い続けるには熟練度上げを止めなければならないのが残念。勇者になって再び使いましょう。