ギュイオンヌ修道院
私はここにいます。
ここより永遠にあなたの庭を
見守り続けます。
メモリアリーフ北の小さな山の頂上にある修道院。自給自足のストイックな生活を貫いているものの、シスターたちからは「お腹がすいた」「おいしいものが食べたい」といった本音が漏れています。
生活感のあふれる修道院ですが、裏の崖際に置かれている墓石には、少々気になる名前やメッセージが書かれています。
メモリアリーフと同様、過去(灰色の雨が降った時代)のグリンフレーク地方には、この修道院はまだありません。しかし、ストーリーを進めてもう1つの過去(バロックの橋が開通した時代)を訪れた時には、この修道院がすでに建っていて、現代で不可解だったことが明かされます。
訪れるタイミング
- 過去メモリアリーフでぺぺと再開した後(任意)
- 過去メモリアリーフ北の山道の小屋でぺぺと話した後
入手アイテム
ショップ
その他の施設
- 教会
攻略チャート
過去メモリアリーフでぺぺと再開した後(任意)
- 囲いのない墓の前のシスターと話す
- 墓を調べて「はい」 → メッセージを読む
- メモリアリーフへ行く
過去メモリアリーフ北の山道の小屋でぺぺと話した後
- リンダの墓の前でぺぺと話す
攻略ポイント
現代墓石に刻まれた名前
修道院の裏手には左右それぞれに墓地があります。片方の墓地は囲いがある裕福な作りですが、もう片方の墓地は草の茂った地面の上に古い墓石が2つ置かれているだけです。この2つの墓石を調べると、聞き覚えのある男女の名前が……。
- 2つの墓石を調べておく
- 上記の2つの墓石を調べると、「過去の冒険」に「知っている名前」が書き込まれます。
なぜ、この修道院にあの2人の墓があるのかは、ストーリーが進んでもう1つの過去のグリンフレーク地方を訪れた時に明らかになります。
無料で宿泊できる
現代・過去ともに修道院2Fにいるシスターと話せば、無料で宿泊することができます。便利ですが、この修道院は「ルーラ」に登録されないので、あまり利用することはないでしょう。無料の宿泊スポットはフィッシュベルで十分です。
過去シスターベシアの正体
バロックの橋が開通した時代の修道院では、シスターベシアという人物のことが話題になっています。ベシアはすでに亡くなっていて、修道院裏手の崖際にその墓があります。この場所は、現代でリンダの墓があった場所です。また、ベシアはハーブの知識があり、料理にも使っていたという話も聞けます。修道院1Fの奥にいる黒服のシスターと話せば、ベシアの本当の名前をずばり教えてくれます。
リンダの墓を調べた後、メモリアリーフのぺぺと話して彼を連れてくれば、ここでの一連のイベントは終了し、「過去の冒険」に下記3項目が書き込まれます。
- ここより永遠に
- リンダの墓参りに
- こんなに近くにいたのに
- リンダの墓を調べる前に
- 「過去の冒険」に「夢をかなえたペペ」という項目が書き込まれているか確認しましょう。この項目はメモリアリーフの噴水近くでぺぺと話せば書き込まれますが、リンダの墓を調べた後は書き込めなくなります。