暗黒神ラプソーン(第2形態)
基本データ
ステータス
図鑑No. | 系統 | HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|---|
287 | ??? | 6500 | ∞ | 448 | 191 | 125 |
- ※闇の結界を破る前の攻撃力は368。
報酬
EXP | G | 落とすアイテム |
---|---|---|
0 | 0 | - |
呪文などの有効率
- 攻撃系
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- バギ
- ヒャド
- デイン
- ザキ
- 炎
- 吹雪
- 強打
- 軍隊
- 補助系
-
- ラリホー
- メダパニ
- マヒ
- 毒
- マヌーサ
- マホトーン
- 踊り封じ
- 1ターン休み
- ルカニ
- ボミオス
- マホトラ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
特性
- 2回行動
行動
闇の結界を破る前
闇の結界を破った後
- メラゾーマ
- 念じボール(敵単体にダメージ/2回攻撃、対象は毎回ランダム)
- 流星(敵全体に80~96ダメージ/強打系)
- いてつく波動(敵全体の呪文効果を解除)
- マダンテ
- 腕をたたきつける(敵全体に100~120ダメージ)
- 神々の怒り(敵単体にダメージ/イオ系/4回攻撃、対象は毎回ランダム)
- 激しい炎(敵全体に65~85ダメージ/炎系)
- 凍える吹雪(敵全体に120~140ダメージ/吹雪系)
- あやしいひとみ(敵単体を必ず眠り状態にする/耐性無視)
- めいそう(自分のHPを500回復)
- いのり(自分のMPを全回復)
戦う場所
- レティスの止まり木(上空)
攻略法
完全な力を手に入れ、風船のように膨張して天空に浮いているラプソーン。ドラクエ8本編におけるラスボスであり、この最終決戦に勝利すればエンディングとなります。最初はラプソーンの周りに闇の結界が張られているため、これを破らない限り、どんな攻撃も通用しません。闇の結界を破った後は、普通にダメージを与えられるようになりますが、ラプソーンの攻撃も激化します。なお、この戦闘には馬車を連れ込めないため、メンバーの入れ替えはできません。
- アイテムを惜しむ必要はない
- エンディング後にセーブしたデータは、最終決戦へ向かう直前の状態からのスタートとなるため、この戦闘ではアイテムやゴールドを惜しむ必要はありません。「せかいじゅの葉」や「せかいじゅのしずく」などの貴重なアイテムを最大限に使い、必要ならば「ゴールドなげ」も使いましょう。
闇の結界を破るまで
ラプソーンの闇の結界を破るには、【1ターンに4人全員が「神鳥の杖」を使う】という作業を7回繰り返す必要があります。敵の攻撃によってHPが危なくなったキャラはその都度回復し、そのターンは回復役以外のキャラは「大ぼうぎょ」などでダメージを最小限に抑えましょう。「神鳥の杖」を7ターン分使い終わると、闇の各界が破れ、パーティ全体のHP・MPが全回復します。
闇の結界を破った後
闇の結界を破った後のラプソーンは、強力な攻撃をいくつも使ってくるようになります。「マダンテ」や「神々の怒り」などの攻撃への耐性と、「めいそう」による回復に追いつける攻撃力が要求されます。
イオ系・炎系の耐性が重要
受けるダメージが特に大きい「神々の怒り」と「マダンテ」は、それぞれイオ系・炎系なので、これらの属性ダメージを軽減できる防具を装備していれば有利になります。以下、おすすめの防具です。
種類 | 防具名 | 軽減できる攻撃 | 軽減力 |
---|---|---|---|
鎧 | まほうの法衣 | 神々の怒り、メラゾーマ | ×2/3 |
みずのはごろも | 神々の怒り、マダンテ、凍える吹雪、メラゾーマ | ×2/3 | |
サーベルトのよろい | 神々の怒り、メラゾーマ | ×2/3 | |
白波の装 | 神々の怒り、マダンテ、凍える吹雪、メラゾーマ | -35 | |
ギガントアーマー | 神々の怒り、マダンテ、凍える吹雪、メラゾーマ | -30 | |
はぐれメタルよろい | 神々の怒り、メラゾーマ | ×2/3 | |
ドラゴンローブ | 神々の怒り、マダンテ、凍える吹雪、メラゾーマ | -40 | |
盾 | ドラゴンシールド | マダンテ、凍える吹雪 | -25 |
聖女の盾 | マダンテ、凍える吹雪 | ×2/3 | |
みかがみの盾 | 神々の怒り、マダンテ | -20 | |
メタルキングの盾 | 神々の怒り、マダンテ、凍える吹雪 | -30 |
「マダンテ」のダメージは、耐性なしでは約300にもなるため、できるだけ炎系の軽減力が「×2/3」の防具を装備した方がよいでしょう。また、モリーは元からイオ系・炎系に耐性を持っているので、有利に戦えます。
さらに、「ほのおの盾」を道具として使えば、全員に炎のバリアが張られ、「マダンテ」のダメージを半減させることができます。「マダンテ」のダメージは「フバーハ」では軽減できないため、「ほのおの盾」を使わない手はないでしょう。
回復手段
上述の対策をもってしても、「念じボール」「流星」「腕をたたきつける」といった攻撃は防げません。大ダメージを受けてもすぐに回復できるように、全員が回復の手段を持っておくべきです。
「ベホマ」を使えないキャラは、「万能ぐすり」か「超万能ぐすり」を最大限に持っておきましょう。「超万能ぐすり」ならば、「あやしいひとみ」で眠り状態にされたキャラもすぐに復帰させることができます。
全体回復の手段も、ククールの「ベホマラー」だけでは不十分なので、「ベホマズン」や「ハッスルダンス」がほしいところです。アイテムでは「けんじゃの石」は必携、そして「せかいじゅのしずく」もすべて投入します。
また、「ザオリク」や「精霊の舞」といった復活手段も必要不可欠です。「せかいじゅの葉」もすべて袋の中から出して持っておきましょう。
回復の際に先手を取れるように、「ピオリム」で全体の素早さを上げておくことも重要です。
攻撃手段
ラプソーンは「めいそう」でHPを500も回復するため、それに追いつく攻撃を与える必要があります。「バイキルト」で攻撃力を上げるのも有効ですが、まずは「ルカニ」を2回使って敵の守備力を下げましょう。「バイキルト」は「いてつく波動」を受けると無効化されますが、「ルカニ」で下げた守備力は(敵の行動回数で)7ターンは確実に有効です。
主人公は「ミラクルソード」を使えば、威力の高い攻撃と回復を同時に行えます。ヤンガスならば「烈風獣神斬」や「蒼天魔斬」、あるいは「大まじん斬り」に賭けてみるのもよいでしょう。ククールは「さみだれうち」、ゲルダは「扇の舞」や「ゴールドなげ」、モリーは「タイガークロー」などで大きなダメージを与えられます。ゼシカは補助の手が空いたときに「メラゾーマ」で攻撃しましょう。
「ふしぎなタンバリン」を持っていれば、全員のテンションを上げて強力な攻撃が可能になりますが、持っていなくても倒せないことはありません。