追憶のレオパルド
基本データ
ステータス
図鑑No. | 系統 | HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|---|
322 | EXTRA | 9300 | ∞ | 749 | 192 | 294 |
※系統はEXTRAだが、獣系と同じ弱点を持つ。
報酬
EXP | G | 落とすアイテム(確率) |
---|---|---|
55555 | 0 | すばやさのたね(1/1) |
呪文などの有効率
- 攻撃系
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- バギ
- ヒャド
- デイン
- ザキ
- 炎
- 吹雪
- 強打
- 軍隊
- 補助系
-
- ラリホー
- メダパニ
- マヒ
- 毒
- マヌーサ
- マホトーン
- 踊り封じ
- 1ターン休み
- ルカニ
- ボミオス
- マホトラ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
特性
- 3回行動
行動
- 通常攻撃
- 痛恨の一撃(敵単体に通常攻撃の2.5倍のダメージ/守備力無視)
- しゃくねつの炎(敵全体に150~170ダメージ/炎系)
- かがやく息(敵全体に210~230ダメージ/吹雪系)
- おたけび
戦う場所
攻略法
追憶の回廊における8番目の試練。魔犬レオパルドの強化版。1ターンに3回行動し、強烈な「痛恨の一撃」や各種ブレス、「おたけび」といった、まったく無駄のない猛攻撃を仕掛けてきます。素早さも非常に高く、ゲルダでも先手を取れないことが多々あります。「いてつく波動」を使わない点や、耐性のわずかな隙を突いて戦略を考えましょう。
正攻法で倒す場合
回避率を上げる
攻撃力749で繰り出される「痛恨の一撃」は、約700ものダメージを与えてきます。通常攻撃でも十分に甚大なダメージを与えてくるので、こちらは回避率の上がる防具(しんぴのビスチェ、くノ一装束、やみのころも、ファントムマスク)を装備して生き残れる確率を上げましょう。
「マジックバリア」で「おたけび」を防ぐ
追憶のレオパルドが使う「おたけび」は、「マジックバリア」で耐性を上げられるので、1ターン目はゼシカが「マジックバリア」を使いましょう。その際、「チャイナドレス」で素早さの上がったゲルダが「ピオリム」を使えば、ゼシカの素早さも大幅に上がって、先制できる可能性が高くなります。「ピオリム」を使った後のゲルダは、装備を「くノ一装束」に戻すこと。
回復は「ベホマズン」で
「しゃくねつの炎」「かがやく息」対策に「フバーハ」は有効ですが、「痛恨の一撃」と組み合わされば、ほぼ確実に即死ダメージを受けてしまいます。この猛攻に対抗するには、主人公が最後尾で常に「ベホマズン」を唱えるくらいしかないでしょう。もちろん、誰が力尽きても復活できるように、「ザオリク」などの復活手段は3人以上が持っているべきです。
極大ダメージを与える攻撃を選ぶ
追憶のレオパルドにはほぼすべての属性ダメージが有効ですが、HPが9300もあるため、「メラゾーマ」程度のダメージでは微弱です。「ふしぎなタンバリン」を2個使って素早くテンションを上げた後、「マダンテ」や「ゴッドスマッシュ」、パーティ全体のHPに余裕があれば、主人公も「ドラゴンソウル」で攻撃に参加し、短期決着を狙いましょう。
猛毒状態にして倒す場合
追憶のアルゴンと同様、追憶のレオパルドも「ポイズンソード」で猛毒状態にすることができます。主人公・ククール・ゲルダは前方で「大ぼうぎょ」を使い、最後尾のゼシカが「ポイズンソード」で攻撃すれば、全員が生き残れる確率は高いでしょう。ただし、この場合も「おたけび」に対抗するため、1ターン目は上述の「ピオリム」+「マジックバリア」を使った方が無難です。敵を猛毒状態にすれば、あとは9ターンほど「大ぼうぎょ」で耐え抜けば勝利できますが、「マジックバリア」の効果が切れると「おたけび」が効いてしまうので、再び使い直すこと。