追憶のドルマゲス(第1形態)
基本データ
ステータス
敵 | 図鑑No. | 系統 | HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A | - | EXTRA | 5250 | ∞ | 606 | 188 | 216 |
B | 329 | EXTRA | 11000 | ∞ | 702 | 188 | 208 |
C | - | EXTRA | 3850 | ∞ | 606 | 188 | 216 |
※A、B、Cいずれも系統はEXTRAだが、悪魔系と同じ弱点を持つ。
報酬
EXP | G | 落とすアイテム(確率) |
---|---|---|
55555 | 0 | ふしぎなきのみ(1/1) |
※A、CはEXPが0、アイテムを落とさない。
呪文などの有効率
- 攻撃系
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- バギ
- ヒャド
- デイン
- ザキ
- 炎
- 吹雪
- 強打
- 軍隊
- 補助系
-
- ラリホー
- メダパニ
- マヒ
- 毒
- マヌーサ
- マホトーン
- 踊り封じ
- 1ターン休み
- ルカニ
- ボミオス
- マホトラ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
※A、Cはルカニ系・ボミオス系が「あまり効かない」。
特性
- 2回行動(A、Cは1回行動)
行動
A
- 通常攻撃
- ザオリク
- 無数のムチ(敵全体に160~250ダメージ)
- ガレキこうげき(敵単体に通常攻撃の1.1倍のダメージ/2回攻撃、対象は毎回ランダム)
- しんくうは
- あやしいひとみ(敵単体を必ず眠り状態にする/耐性無視)
B
- 通常攻撃
- 痛恨の一撃(敵単体に通常攻撃の2.5倍のダメージ/守備力無視)
- 無数のムチ(敵全体に160~250ダメージ)
- ガレキこうげき(敵単体に通常攻撃の1.1倍のダメージ/2回攻撃、対象は毎回ランダム)
- しんくうは
- あやしいひとみ(敵単体を必ず眠り状態にする/耐性無視)
- いてつく波動(敵全体の呪文効果を解除)
C
- 通常攻撃
- ベホマラー
- 無数のムチ(敵全体に160~250ダメージ)
- ガレキこうげき(敵単体に通常攻撃の1.1倍のダメージ/2回攻撃、対象は毎回ランダム)
- しんくうは
- あやしいひとみ(敵単体を必ず眠り状態にする/耐性無視)
戦う場所
攻略法
追憶の回廊における13番目の試練。ドルマゲス(第1形態)の強化版。最初から3体(A、B、C)で出現し、すべて倒す必要があります。Bが本体のような存在で、最もHPが高く、行動回数も2回となっています。A、Cは分身のようなもので、HPはBほど高くなく、行動回数も1回です。しかし、3体すべてが強烈な「無数のムチ」「ガレキこうげき」、さらに「あやしいひとみ」も使ってくるので、レベル99で最強装備のパーティであっても、苦戦を強いられることは間違いありません。
なお、次の第2形態とは連戦ではないので、この戦闘ではMPなどは惜しみなく使って大丈夫です。
AとCを倒してからBを集中攻撃
3体の追憶のドルマゲスのうち、Aは「ザオリク」を使って他の敵を復活させてしまいます。そのため、倒す順番は、A → C → B または、AとCを同時に倒してからBを倒すのが妥当です。守備よく敵の数を減らしていけば、それだけ敵の攻撃は緩やかになり、有利に戦えるようになります。
AとCを倒すまでの戦い方
Bだけになれば勝利は目前なのですが、それまでは1ターンに4回もの攻撃を受けることになります。「あやしいひとみ」で眠らされることもあるため、この戦闘には運も大きく絡んできますが、少しでも勝利できる可能性を高くする戦法として次の2つを紹介します。
「大ぼうぎょ」で盾になる
パーティの1~2番目をククールとゲルダにして、「大ぼうぎょ」しておきます。3番目は主人公にして「ベホマズン」、4番目をモリーにして「モリーエール」か「ふしぎなタンバリン」を使います。これで受けるダメージを最小限にしつつ、かろうじてテンションも上げることができます。HPに余裕がある時は、主人公も「ふしぎなタンバリン」を使ってよいでしょう。
テンションが十分に上がったら、モリーは「サタンネイル」を装備して「ゴッドスマッシュ」、主人公は「ドラゴンソウル」で1体ずつ攻撃します。ククールとゲルダは1体に確実に大ダメージを与える方法が乏しいため、そのまま「大ぼうぎょ」していましょう。なお、「あやしいひとみ」で眠り状態になった時に備え、「超万能ぐすり」を全員が持っていた方が無難です。
「マダンテ」+αで瞬殺
パーティにゼシカを入れておき、1ターン目は主人公が「ベホマズン」、他の3人は「ふしぎなタンバリン」または「モリーエール」をゼシカに使って、回復とテンション上げを徹底します。主人公は敵よりも後に「ベホマズン」を唱えるように、1ターン目は「ほしふるうでわ」などの装備は外しておきます。
2ターン目、テンションが50になったゼシカが「マダンテ」を唱えれば、全体に5008ダメージを与え、Cは瞬殺、Aは瀕死ながら生き残ってしまいますが、同じターンに他のキャラがダメージを与えればAも倒せます。素早さの高いゲルダが先んじてAを攻撃しておけば、「マダンテ」でCを倒した直後にAが「ザオリク」を使って復活させてしまう事態も防げます。