ドラゴンクエスト8
完全攻略
3DS版対応

エスターク

基本データ

ステータス

図鑑No. 系統 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ
331 EXTRA 25600 999 256 333

報酬

EXP G 落とすアイテム
55555 0 -

呪文などの有効率

攻撃系
  • メラ
  • ギラ
  • イオ
  • バギ
  • ヒャド
  • デイン
  • ザキ
  • 吹雪
  • 強打
  • 軍隊
補助系
  • ラリホー
  • メダパニ
  • マヒ
  • マヌーサ
  • マホトーン
  • 踊り封じ
  • 1ターン休み
  • ルカニ
  • ボミオス
  • マホトラ

特性

行動

戦う場所

攻略法

追憶の回廊における最後の試練。"地獄の帝王" がドラクエ8の世界にも降臨。これまでの追憶のボスの2倍強ものHPを持ち、全体に400以上のダメージを与える攻撃をいくつも使ってきます。「必殺の一撃」は防御か「大ぼうぎょ」以外の手段で軽減することはできず、確実に力尽きるダメージを与えてきます。最強・最悪の敵ですが、一部の状態異常への耐性が完全でないことに気づけば、ターンはかかっても倒すのは難しくありません。

ラリホー系耐性の隙に付け入る

エスタークはラリホー系の耐性に隙があるので、「ラリホーマ」を使えば高確率で眠らせることができます。ゼシカが常に「ラリホーマ」を使い、他の3人は例によって「ふしぎなタンバリン」や「モリーエール」を使い、テンションが上がった状態で「ドラゴンソウル」「ゴッドスマッシュ」「キラージャグリング」などの強力な攻撃を繰り出せばよいでしょう。

ただし、「ラリホーマ」も失敗することがあり、エスタークもターン経過などで目を覚ますので、安全性を高めるには「ラリホー」も併用し、また素早さも高めたいところです。万全を期すならば、次のようにして戦いましょう。

1ターン目
パーティの並び順を「モリー、ゲルダ、主人公、ゼシカ」にして、ゼシカが「ピオリム」を唱え、モリーは防御、ゲルダと主人公は「大ぼうぎょ」を使います。
2ターン目以降
ゲルダは「ラリホー」、主人公は「まどろみの剣」を道具として使い、ゼシカは「ラリホーマ」を使うことによって、エスタークをほぼ確実に眠らせます(3回とも眠らない確率は1/16)。モリーは「ハイテンション」でテンションを上げ、「ゴッドスマッシュ」で攻撃します。なお、眠り状態の持続ターンは2~5ターンで、エスタークは2回行動のため、たとえエスタークが眠り状態のままターンが始まっても、ラリホー系の攻撃手段は絶やさず使った方が無難です。

3ターン以内で倒す方法

エスタークを3ターン以内で倒した時のセリフを聞きたい場合は、以下の準備をした上でエスターク戦に臨みます。

1ターン目は主人公が「はりきりチーズ」、他の3人が「ふしぎなタンバリン」を使い、ゲルダのテンションがスーパーハイテンション状態になることを期待します。ならなければ、次のターンも回復とテンションを上げることに集中します。

ゲルダがスーパーハイテンション状態になったら、「キラージャグリング」を使います。これが8回攻撃になれば18000程度のダメージを与えることができます。これに加えて、ゼシカの「マダンテ」や主人公の「はやぶさ斬り」、モリーの「ゴッドスマッシュ」などを与えれば撃沈させることができます。

「ふしぎなタンバリン」2個で挑む場合は、1ターン目・2ターン目は、ゼシカが「ラリホーマ」、主人公が「はりきりチーズ」、他の2人は「ふしぎなタンバリン」を使い、3ターン目で上記と同じ攻撃を繰り出せばよいでしょう。この場合、「ラリホーマ」によって安全性は高まりますが、テンションを上げる行動が2ターン合わせて6回となるため、ゲルダがスーパーハイテンション状態になる確率は低くなります。

いずれにしても、3ターン撃破には周到な準備と幸運の重なりが必要です。