エスターク
基本データ
ステータス
図鑑No. | 系統 | HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|---|
331 | EXTRA | 25600 | ∞ | 999 | 256 | 333 |
報酬
EXP | G | 落とすアイテム |
---|---|---|
55555 | 0 | - |
呪文などの有効率
- 攻撃系
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- バギ
- ヒャド
- デイン
- ザキ
- 炎
- 吹雪
- 強打
- 軍隊
- 補助系
-
- ラリホー
- メダパニ
- マヒ
- 毒
- マヌーサ
- マホトーン
- 踊り封じ
- 1ターン休み
- ルカニ
- ボミオス
- マホトラ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
特性
- 2回行動
行動
- 通常攻撃
- 必殺の一撃(敵単体に1000~1200ダメージ)
- メラゾーマ(強化版:敵全体に約465ダメージ/メラ系)
- イオナズン(強化版:敵全体に約440ダメージ/イオ系)
- 剣を突き立てる(敵全体に470~550ダメージ/ギラ系)
- 地獄の竜巻(敵全体に260~396ダメージ/バギ系)
- しゃくねつの炎(強化版:敵全体に約400ダメージ/炎系)
- いてつく波動(敵全体の呪文効果を解除)
戦う場所
攻略法
追憶の回廊における最後の試練。"地獄の帝王" がドラクエ8の世界にも降臨。これまでの追憶のボスの2倍強ものHPを持ち、全体に400以上のダメージを与える攻撃をいくつも使ってきます。「必殺の一撃」は防御か「大ぼうぎょ」以外の手段で軽減することはできず、確実に力尽きるダメージを与えてきます。最強・最悪の敵ですが、一部の状態異常への耐性が完全でないことに気づけば、ターンはかかっても倒すのは難しくありません。
ラリホー系耐性の隙に付け入る
エスタークはラリホー系の耐性に隙があるので、「ラリホーマ」を使えば高確率で眠らせることができます。ゼシカが常に「ラリホーマ」を使い、他の3人は例によって「ふしぎなタンバリン」や「モリーエール」を使い、テンションが上がった状態で「ドラゴンソウル」「ゴッドスマッシュ」「キラージャグリング」などの強力な攻撃を繰り出せばよいでしょう。
ただし、「ラリホーマ」も失敗することがあり、エスタークもターン経過などで目を覚ますので、安全性を高めるには「ラリホー」も併用し、また素早さも高めたいところです。万全を期すならば、次のようにして戦いましょう。
- 1ターン目
- パーティの並び順を「モリー、ゲルダ、主人公、ゼシカ」にして、ゼシカが「ピオリム」を唱え、モリーは防御、ゲルダと主人公は「大ぼうぎょ」を使います。
- 2ターン目以降
- ゲルダは「ラリホー」、主人公は「まどろみの剣」を道具として使い、ゼシカは「ラリホーマ」を使うことによって、エスタークをほぼ確実に眠らせます(3回とも眠らない確率は1/16)。モリーは「ハイテンション」でテンションを上げ、「ゴッドスマッシュ」で攻撃します。なお、眠り状態の持続ターンは2~5ターンで、エスタークは2回行動のため、たとえエスタークが眠り状態のままターンが始まっても、ラリホー系の攻撃手段は絶やさず使った方が無難です。
3ターン以内で倒す方法
エスタークを3ターン以内で倒した時のセリフを聞きたい場合は、以下の準備をした上でエスターク戦に臨みます。
1ターン目は主人公が「はりきりチーズ」、他の3人が「ふしぎなタンバリン」を使い、ゲルダのテンションがスーパーハイテンション状態になることを期待します。ならなければ、次のターンも回復とテンションを上げることに集中します。
ゲルダがスーパーハイテンション状態になったら、「キラージャグリング」を使います。これが8回攻撃になれば18000程度のダメージを与えることができます。これに加えて、ゼシカの「マダンテ」や主人公の「はやぶさ斬り」、モリーの「ゴッドスマッシュ」などを与えれば撃沈させることができます。
「ふしぎなタンバリン」2個で挑む場合は、1ターン目・2ターン目は、ゼシカが「ラリホーマ」、主人公が「はりきりチーズ」、他の2人は「ふしぎなタンバリン」を使い、3ターン目で上記と同じ攻撃を繰り出せばよいでしょう。この場合、「ラリホーマ」によって安全性は高まりますが、テンションを上げる行動が2ターン合わせて6回となるため、ゲルダがスーパーハイテンション状態になる確率は低くなります。
いずれにしても、3ターン撃破には周到な準備と幸運の重なりが必要です。