ボス戦:がったいまじん
- 依頼人
- アメルダ
- 初期入手
- -
- 報酬
- くだけた宝玉×1
- 概要
- がったいまじんを倒す
3章のボスとの決戦。ようがんまじん、ひょうがまじん、がったいまじんという3体のボスがこの順で出現する。
拠点の周囲にサーキットコースが形成され、この上を『超げきとつマシン』で走りながら戦うことになる。そのため、乗り方に慣れていないと勝利は望めない。最低限、拠点の周囲を自由に回れるくらいに練習しておこう。
なお、このボス戦で出現するマグマハンドとアイスハンドは、火炎弾や氷弾で拠点を破壊してくる。その破壊力は『魔城のカベ』も壊すほどに強い。ビルダーがコース上を回っていれば問題ないが、コースから落ちてしまった場合は注意しよう。
ダメージ床について
サーキット上には炎の床と氷の床があり、マシンに乗らずにこれらの床の上に立っているとダメージを受けてしまう。ブロックを置いてその上に乗ってもダメージは避けられない。
これらの床の上でマシンを降りてしまったら、すぐにアイテム使用ボタンを押してマシンに乗ること。
なお、第1段階では炎の床だけ、第2段階では氷の床だけがダメージ床となるが、第3段階以降は両方ともダメージ床となる。
第1段階: ようがんまじん
希望の旗からスタートしたら、南北どちらかの階段を上がり、そこから『超げきとつマシン』を使ってサーキットを回る。この段階では氷の床は直接踏んでも大丈夫だが、常にマシンに乗っているようにしたい。
フレイムたちを倒すかよけるかして進み、ようがんまじんの腕(マグマハンド)に突進して破壊する。1回の突進で破壊できるが、この時に砂煙が発生し、前が見えにくくなるので転落に注意しよう。
腕を破壊したら、別の場所へワープした本体を探して突進する。この時には制限時間があり、これを過ぎると腕が復活してしまう。制限時間内に本体に1回突進すれば、ようがんまじんを倒すことができる。
第2段階: ひょうがまじん
ひょうがまじんもまったく同様に、腕(アイスハンド)と本体を突進で破壊して倒す。ようがんまじんと異なるのは、周囲の敵がブリザードであることと、ダメージ床が氷の床になったことだけだ。
第3段階: しもべ×12
ボスが姿を消し、フレイムとブリザード、およびマグマハンドとアイスハンドが出現する。これら12体のモンスターをすべて倒す必要がある。この段階以降は、炎の床、氷の床のいずれもダメージ床となる。
いずれのモンスターも1回の突進で倒せる。突進して動きが止まったら、その間に画面のアングルを変え、次に走り出す方向を決めよう。このようにすれば、行き止まり近くで突進した場合でも壁にぶつからずに済む。
第4段階: がったいまじん
第3段階をクリアすると、いったん画面が切り替わり、再び希望の旗からスタートする。最初と同じように階段を上がり、マシンに乗って走り出そう。
がったいまじんの倒し方は、それぞれの腕を突進で破壊し、次に本体に突進してダメージを与えること。これを2回繰り返せば倒せる。第1・第2段階と異なるのは、腕が2本になっていることと、本体に2回突進しないと倒せないことだ。
片腕を破壊した後、両腕を破壊した後それぞれに制限時間(下記参照)があり、それを過ぎると両腕とも復活してしまう。
がったいまじんを倒せば、このボス戦は勝利となる。
制限時間
このバトルの各場面で発生する制限時間は、バージョンによって下表のように決まっている。
場面 | 制限時間 | |
---|---|---|
PS版 | Switch版 | |
第1段階 腕破壊後 | 30秒 | 120秒 |
第2段階 腕破壊後 | 30秒 | 120秒 |
第4段階 片腕破壊後 | 30秒 | 120秒 |
第4段階 両腕破壊後 | +25秒 | +120秒 |
第4段階の両腕破壊後は、破壊前の残り時間に足される形となる。