ベビーパンサー(Switch版)
Switch版では、自由の旗から水場を南東へ渡ったところの広場で、ベビーパンサーが魔物にいじめられている。近づくと下記のモンスターが襲ってくる。
敵の攻撃力は低く、初期装備でも勝てないことはないが、『おおきづち』以上の武器を装備して戦った方がいいだろう。
モンスター4体を倒してからベビーパンサーに話しかけ、『モモガキの実』を与えると住人になってくれる。
ベビーパンサーは他の住人と違って、常にお気に入りに登録された状態になり、最大住人数(13人)とは別枠で管理される。ベビーパンサーを目の前に呼びたい場合は、『自由のはた』を調べて「住人リスト」から「住人の集合」を実行するといい。
乗る
ベビーパンサーを連れ歩くと、Xボタンで乗ることができる。ベビーパンサーに乗っている間は、移動面と攻撃面でさまざまなメリットがある。
移動面
早いスピードで移動し、2段ジャンプが可能、落下ダメージを受けない。次の3つのアクセサリの効果を兼ねそろえていると言える。
ジャンプについては、1回だけでブロック2段分になるので、2段ジャンプすればビルダーの4倍の高さを跳べる。
毒の沼地や溶岩のダメージは通常どおり受けるが、状態異常には一部耐性がある。
- 『マヒ花』を踏んでもマヒしない。
- 『ラリホー』で眠らされない。
- ウドラーやじんめんじゅの特殊攻撃で満腹度を下げられない。
- 混乱しても普通に動ける。
ただし、乗っている間はアイテムの使用や武器の変更はできず、メニューを開くこともできない。
攻撃面
ひっかき
攻撃力と破壊力はビルダーが装備している武器と同じになる。攻撃時に武器の耐久度は減らず、ビルド武器でも前方3方向を攻撃できる。魔法武器でなくてもフレイムやブリザードにダメージを与えられる。ただし、回転斬りとジャンプ中の攻撃はできない。
武器の特殊効果は『ビルダーハンマー』の「鉱脈ブロックをそのままアイテム化」のみ発揮される。
竜巻
「ひっかき」を3回行うと、3回目は竜巻を発生させ、前方の敵に連続でダメージを与えることができる。この竜巻は壁を貫通する性質もある。
踏みつけ
モンスターを上から踏みつけるとダメージを与えられる。攻撃力はビルダーが装備している武器と同じ。踏むごとに『ドット』が出現して入手できる。着地せずに連続で踏むと、一度に出現する『ドット』の数が1個ずつ増えていく。