ドラゴンクエストビルダーズ2
完全攻略

満腹度対策

ストーリー中の島では、特に序盤は食料が不足しやすい。以下、島ごとに食料の問題を解決する方法を紹介する。

からっぽ島

他の島で入手したアイテムを使えるので、満腹度の問題は起こりにくい。『キャベツ』の畑を作るだけで十分だが、『小麦』の畑と料理部屋をセットで作り、住人に『パン』を作らせるとさらに便利。

モンゾーラ島

序盤からタネを入手できる『キャベツ』を育てておけば安定して食料を確保できる。『小麦』も手に入るので『パン』も簡単に作れる。

ストーリー後半になると、拠点内に実っている作物の数がミッションクリアの条件になるが、収穫時にタネが消える確率は低いため、むやみに収穫しない限りは問題ない。

オッカムル島

拠点周辺の『柱サボテン』を破壊すると『サボテン果肉』、いっかくうさぎを倒すと『生肉』を入手できる。それぞれ『たき火』で料理すると『サボテンステーキ』『ステーキ』が完成し、20~30%の満腹度を回復できる。

料理には時間がかかるので、『たき火』は多めに作って並べておくといいだろう。

ストーリーが少し進んで『キノコキッチン』を作ると、ペロがこの部屋の収納箱に『焼きキノコ』を入れるようになり、さらに安定する。序盤の時点で『キノコキッチン』を作ってしまってもいい。

監獄島

看守からもらえる『キャベツ』が唯一の食料だが、これを倉庫前の《フライパン調理台》で料理し、『やさい炒め』にしてから食べると満腹度の回復量が2倍(20%)になる。

ムーンブルク島

序盤に発見するジャガイモ畑から定期的に『ジャガイモ』を収穫し、『ベイクドポテト』を作るのが基本。『たき火』を7個くらい並べて置き、まとめて作るといい。

また、ビルドレベルが1になって農民が住人になったら、拠点内に『土』を6ブロックほど置き、そこに『かかし』を置いて畑に変えてもらおう。これで女神像の岬の宝箱から入手できる『小麦のタネ』を植えられるようになる。

レンガキッチン』を作った後は『ポトフ』を作れるようになるが、材料1個だけでも食料を作れるように、『たき火』は多めに残しておいた方がいいだろう。もちろん余裕があれば『レンガキッチン』をたくさん置いてもいい。

モンスターでは拠点東の荒野などに出現するアルミラージとバーサーカーが『生肉』を高確率で落とす。見かけたら積極的に倒そう。

破壊天体シドー

ストーリー前半では、崖に生えているツルを見つけしだい破壊し、『うごめくツル』を入手しよう。『たき火』を多めに置いて『うねうねパスタ』を一度にたくさん作るといい。

クルマを入手して破壊の聖堂に到達したら、そこで食料も食材も多数入手できるため、以降は問題ないだろう。