オンラクの町
200年も前の話だが…
オンラクの神殿は水の力をたたえ、
たいそう栄えていたんじゃ。
北西の大陸の沿岸にある小さな町。かつては活気に満ちた港町だったようですが、最近では海が荒れて漁業もできず、衰退の一途を辿るばかり……。原因はお察しの通り、水のクリスタルを封印しているカオスにあります。町の人の話によれば、この町にあったという神殿は今では海底深くに沈んでいるようです。きっと、水のクリスタルもそこにあるはず。海底へ潜る手段を探しましょう。
訪れるタイミング
- ガイアの町で「空気の水」を入手した後
ショップ
道具屋
アイテム名 | 主な効果 | 値段 |
---|---|---|
ハイポーション | HPを150回復 | 150 |
エーテル | MPを50回復 | 150 |
万能薬 | 状態異常(戦闘不能・石化を除く)を回復 | 1500 |
金の針 | 石化状態を回復 | 500 |
コテージ | HP・MPを全回復 | 2000 |
魔法屋(白・レベル7)
魔法屋(黒・レベル7)
その他の施設
- 宿屋(300ギル)
- 教会(750ギル)
攻略チャート
ガイアの町で「空気の水」を入手した後
- 桟橋にいる女性と話す
- タルを調べて「はい」 → 海底神殿へ移動
攻略ポイント
聞いておくべき情報
ストーリー後半のイベントを進めるのに有力な情報を聞くことができます。
- キャラバンの場所
- ガイアの町に妖精を売り払った男がいましたが、それを買った人物が西の砂漠にいるという情報を聞けます。砂漠の正確な位置まで教えてくれるので、魔法屋の近くにいる女性の話はよく覚えておきましょう。
- ルフェイン語を学ぶ方法
- 宿屋の前にいる男性はルフェイン語について教えてくれます。彼の話によれば、「ロゼッタ石」というものを学者ウネに見せればルフェイン語を話せるようになり、ガイアの町の南の地域で言葉を交わせそうです。
- 光るものが北の滝に…
- ガイアの町の女性から聞いた「光輝くもの」について、桟橋の前にいるコペという男性から聞くことができます。その正体は機械仕掛けの化け物で、北の滝の方に住んでいるとコペは言います。海底神殿をクリアしたらその滝へ行ってみましょう。
- 足があるって素敵?
- ストーリーには関わりませんが、教会の前にいる踊り子風の女性は、「足があるって楽しいわ」という意味深なことを言います。この意味は、教会の東の老人の話を聞けば見当がつくでしょう。海底神殿の奥へ進めば明らかになります。
白魔法が目玉
オンラクの町には武器・防具屋がなく、購入できるのは道具と魔法だけです。道具屋では「エーテル」が不足していたら買い足しておきましょう。回復魔法が不自由なパーティならば「ハイポーション」の補充も忘れずに。
白魔法
「バマジク」であらゆる即死攻撃から身を守り、「ラヒーラ」で全体を大幅に回復できます。どちらも重要な魔法ですが、ギルが足りない場合は「ラヒーラ」が優先。「バマジク」は主にエクストラダンジョンのボス戦で重宝します。
黒魔法
「ブライン」は不要、「セーバー」も対象が自分(黒魔導士)限定となると、当面は使いにくい魔法です。黒魔導士はMPが尽きない限りは攻撃魔法で戦った方が活躍できるので、やはり「セーバー」も不要でしょう。
桟橋から海底神殿へ
「空気の水」を持って町の奥にある桟橋まで行き、そこにいる女性と話すと、半ば正体を表した女性は海の中へと消えていきます。その後、タルを調べれば海底神殿へ行けるようになります。十分な準備をしてから挑みましょう。