最強装備
全キャラともレベル99、かつ能力値もすべて最高値になっていると仮定して、FF1の各ジョブの最強装備を考案しました。人によって重要視するパラメーターや特性は異なるため、ここではパターンを2通り用意しています。
※Android版は今のところ、ソウル・オブ・カオスと時の迷宮が収録されていないため、ここで紹介している最強装備はできません。
ナイト
- パターンAについて
- 攻撃力を重視して「バーバリアンソード」を装備。「マスターシールド」を装備すれば「リボン」は不要になるので、兜も最強の「クリスタルヘルム」を装備できます。「マクシミリアン」は最弱のクロノディアを倒せば入手可能ですが、「クリスタルの小手」は入手困難。次点の「源氏の小手」でも十分な防御力があります。
- パターンBについて
- 「ルーンアクス」でひたすらクリティカルを出して攻撃する方針。MPは「ソーマのしずく」で可能な限り上げましょう。そのほかはパターンAと同じですが、ナイトでも回避率を重視したいなら「エルフのマント」を装備するのも一案です。その場合は状態異常耐性を補うために「リボン」を必ず装備しましょう。
忍者
- パターンAについて
- 「アルテマウェポン」と「マサムネ」を他のキャラに譲り、必ずクリティカルを出せる「ルーンアクス」を装備します。「ソーマのしずく」でMPも鍛え上げましょう。「マスターシールド」を装備できない忍者は、同様の性能がある「英雄の盾」を装備し、「リボン」が不要になった頭は「クリスタルヘルム」を装備して防御を強化します。
- パターンBについて
- 攻撃力を重視して「アルテマウェポン」を装備。忍者は防御力が低いので、「エルフのマント」による回避で補います。必然的に属性耐性は「リボン」で補うことになります。
スーパーモンク
- パターンAについて
- 体力が極限まで上がったスーパーモンクは、素手・裸の状態で攻撃力・防御力ともに最強となります。「リボン」だけは属性対策として装備しておきましょう。
- パターンBについて
- 体力がカンストしていない間は、「サバイバルベスト」などの強力な防具を一時的に装備しておきます。
赤魔導士
- パターンAについて
- 「バーバリアンソード」を装備できるのは赤魔導士の究極のメリット。戦用武器の「ライトブリンガー」も見向きされないほどの強さです。赤魔導士はレベルを上げれば命中率も概ねカンストするので、「バーバリアンソード」以外の選択肢はないでしょう。盾も「マスターシールド」を装備できるので「リボン」は不要になり、防御力の高い「レッドキャップ」を装備できます。「クリスタルリング」はぜひ入手したい防具です。
- パターンBについて
- パターンAとの違いは、回避率を重視して「エルフのマント」+「リボン」を装備している点です。赤魔導士の防御力は十分に高いので、通常はそこまでする必要はないでしょう。
白魔導士
- パターンAについて
- HPの高い白魔導士は「アルテマウェポン」を装備すれば、いっぱしの物理攻撃キャラになれます。「アルテマウェポン」を他のキャラに譲っている場合は「マサムネ」でもよいでしょう。盾は「エルフのマント」以外に選択の余地はなく、兜も全属性耐性を付けるためには「リボン」以外にありません。鎧もクロノディアから入手できる「ローブオブロード」が文句なしの最強です。「天使の指輪」は入手できれば最強なのですが、無理な場合はパターンBの「守りの指輪」を装備しましょう。
- パターンBについて
- 物理攻撃を放棄し、「賢者の杖」で威力を高めた「ホーリー」をメインに使います。HPの高い敵が集団で出現した時でも簡単に対処できます。
黒魔導士
- パターンAについて
- 白魔導士と同様、「マサムネ」を装備して物理攻撃を強化。もちろん、「アルテマウェポン」が余っているのならば、そちらを装備しましょう。盾と兜は「エルフのマント」+「リボン」で決まり。「大地の衣」もさほど入手困難ではないでしょう。「天使の指輪」は存在自体が不明なので、入手できなければ「守りの指輪」を装備しましょう。
- パターンBについて
- 「マサムネ」も「アルテマウェポン」も他のキャラが装備している場合は、クロノディアから入手できる「ラストダガー」が最強となります。