No.25 討伐指令
- 宮
- 始生宮
- 最大交換数
- 5
- 交換能力の選択肢
- まほう、白魔法、黒魔法、アイテム、回復アイテム、攻撃アイテム、ダッシュ、攻撃力、防御力
ルール
青いローブの人物と話すと、倒すべきドラゴンの特徴と数を指定される。その通りに倒して報告すると成功。これを3回繰り返せばクリア。討伐数を間違えて報告すると失敗となり、1回目からやり直し。その際、倒すべきドラゴンの特徴と数も変化する。
ルール詳細
- 1回目は1種類、2回目は2種類、3回目は3種類のドラゴンを指定される。
- 倒すべきドラゴンの特徴と数は1度しか言われない。もう1度青いローブの人物に話しかけると、それをもって報告となる。
- 倒したドラゴンの数は画面上に表示されない。
- ドラゴンは全部で12種類(羽の長短、尾の長短、角の本数:0・2・4)で、常にエリア内に1体ずつ存在する。1体倒すとそのドラゴンが別の場所で復活する。
- ドラゴンはすべてレッドドラゴン1体。
攻略法
ドラゴンの判別が難しく、1回でも間違えると最初からやり直しになってしまうので、非常に厳しい問題です。指定されるドラゴンの数も、特に3回目は20体近くになることもあり、間違えたことに気付かずに倒し続けると、報告時に悲惨な思いをすることになります。この問題があるために始生宮は鬼門であり、なるべく避けて通りたいところですが、運悪く当たってしまった場合は取り組むしかありません。
ドラゴンの見分け方
ドラゴンの特徴は、羽が2種類、尾が2種類、角が3種類あるので、全部で12通りあります。それぞれの部位の見分け方を解説します。
羽の長短
どの向きでも羽の大きさで判別できます。また、短い羽は最上部が白くなっています。
尾の長短
横向きか後ろ向きの時にはっきり判別できます。前向きの時でも、尾の長いドラゴンは右側に少しだけ尻尾が見えます。
角の本数
角がないドラゴンは一目で分かります。2本角か4本角かは前向きの時にはっきり判別できます。横向きの時は、2本角のドラゴンは1本だけ角が見え、4本角のドラゴンは2本だけ角が見えます。後ろ向きの時はどちらも2本角に見えるので判別は困難です。
間違えずに倒すには…
この問題は模範解答も用意できないので、地道にドラゴンを倒していくしかありません。確実に成功させたいなら、それぞれのドラゴンの前向き・左向き・右向き・後ろ向きのグラフィックをすべてキャプチャし、4方向を掲載したブロマイドを作っておきましょう。それらを印刷し、指定されたドラゴンのブロマイドだけ取り出して手元へ置きます。そして、指定された討伐数だけ四角を書いて、倒すたびにチェックを入れていけば、間違えるリスクも減らせるでしょう。
備考
スタート地点から石版のところまで行くには、最初の分かれ道を右、次の分かれ道を下へ進みます。クリア後はいったん元の通路から出て、左右いずれかから外周を下へ進めばゴールが見えてきます。宝箱はありません。