くらやみのくも / 図鑑No.225
基本データ
ステータス
LV | HP | 重量 | 力 | 体力 | 素早 | 知性 | 精神 | 攻撃 | 防御 | 魔防 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
60 | 120000 | 6 | 51 | 35 | 31 | 45 | 35 | 120 | 55 | 1 |
報酬
経験値 | ギル | ドロップ記号 | ドロップ率 |
---|---|---|---|
99999 | 70000 | - | - |
属性・状態異常の有効率
- 武器属性
-
- 格闘
- 打撃
- 斬撃
- 突撃
- 攻撃属性
-
- 吸収
- 回復
- 雷
- 氷
- 炎
- 水
- 土
- 聖
- 風
- 暗黒
- 状態異常
-
- マヒ
- 眠り
- 混乱
- 毒
- 暗闇
- 沈黙
- こびと
- カエル
- 石化
- 即死
- 瀕死
- 弱点
- 有効
- 半減
- 無効
- 反転
特性
- 2回行動
行動
- たたかう
- はどうほう
戦う場所
攻略法
FF3のラスボス。氾濫した闇の力の化身。ザンデを倒した直後の戦闘では無敵状態のため、まったく歯が立たずに全滅してしまいますが、闇の4戦士の封印を解いた後ならばまともに戦うことができます。2本の触手(左・右)とともに出現し、それぞれが独自の攻撃を仕掛けてきます。本体が使う「はどうほう」は全体に大ダメージを与えてきます。
「はどうほう」の使用頻度
くらやみのくもはHPが80%(96000)以下になると「はどうほう」を使うようになり、HPが30%(36000)以下になると2回行動のうち必ず1回は「はどうほう」を使います。戦闘開始直後は必ず2回とも物理攻撃してきます。
左の触手を先に倒す
「いかずち」と「はどうほう」を連続で受けると、それだけで全滅する危険性があるので、「いかずち」を使う左の触手は必ず先に倒しておきましょう。上述のとおり、戦闘開始直後のくらやみのくもは「はどうほう」を使わないので、触手を集中攻撃して倒すのは難しくありません。
左右の触手に有効な攻撃方法
左の触手は魔法攻撃を無効化、右の触手は物理攻撃を無効化しますが、「ちけい」「あんこく」「なげる」(それぞれ風水師、魔剣士、忍者のコマンド)、および吟遊詩人の「はめつのうた」ならば左右どちらの触手にもダメージを与えられます。ただし、「ちけい」は効果も対象も一定せず不安定、「あんこく」と「はめつのうた」は本体を攻撃して「はどうほう」のスイッチを入れてしまうため、安全に使えるのは「なげる」だけでしょう。右の触手は無理に倒す必要はないので、これらの攻撃方法に頼らなくても、左の触手を物理攻撃で倒せば十分です。少しでも早く倒したいなら忍者が「しゅりけん」を投げるのがおすすめです。
「エリクサー」が命綱
左の触手を倒せば、敵が使ってくる全体攻撃は「はどうほう」だけとなります。しかし、それでも回復役の素早さが災いして、「はどうほう」を受けた後に「●ケアルガ」が使えず、次のターンで先に「はどうほう」を受けて全滅してしまう可能性もあります。回復役の行動順序が一定しない場合は、確実に先手を取れるキャラが「エリクサー」を使い、全滅だけは防げるようにしましょう。