暗黒の洞窟
私の暗黒剣はまだ未熟だったようだ…
ここで会ったのも何かの縁。
これを受け取ってくれ…
ファルガバードの魔剣士たちが修行場にしている洞窟。古代遺跡と同様に分裂するモンスターが多く出現するため、暗黒属性を持つ魔剣士の武器が威力を発揮します。ファルガバードで聞いたとおり、修行中に力尽きてしまう者もいますが、武器・防具をしっかり装備した魔剣士が2人もいれば、決して難しいダンジョンではありません。
洞窟の入口はアムルの北の山に囲まれた場所にあります。インビンシブルで左側から入って反時計回りに山を越えていき、12時の位置から南へ山を3つ越えれば入ることができます。
訪れるタイミング
- インビンシブル入手後
入手アイテム
| アイテム名 | 階層 | 入手場所・入手方法 |
|---|---|---|
| くろのかおり | B1F | 隠し部屋の宝箱 |
| ダーククロー | B1F | 途中の通路の宝箱 |
| こてつ | B1F | 右端で倒れている魔剣士から受け取る |
| ますいばり | B2F | 隠し部屋の宝箱 |
| リリスのくちづけ | B2F | 途中の部屋の宝箱 |
| げんじのこて | B3F | 階段手前の宝箱 |
| きくいちもんじ | B5F | 階段手前の宝箱 |
| げんじのたて | B6F | 十字路の宝箱 |
| げんじのかぶと | B7F | 骨の橋の右の宝箱 |
| げんじのよろい | B8F | 隠し部屋の宝箱 |
| つちのきば | B8F | ヘカトンケイルを倒すと入手 |
出現モンスター
通常エンカウント
| モンスター名 | HP | EXP | ギル | 注意すべき攻撃・特徴 |
|---|---|---|---|---|
| シレノス | 2120 | 1020 | 900 | 分裂 |
| ガーブ | 1800 | 1020 | 623 | 分裂 |
| デスクロー | 3800 | 7500 | 680 | - |
| じごくのうま | 4360 | 8000 | 690 | - |
| クロノス | 4100 | 1280 | 320 | 分裂 |
| バルフレー | 4240 | 1280 | 320 | 分裂 |
| ハニエル | 3400 | 1280 | 1450 | 分裂 |
| バッサゴ | 4440 | 1280 | 320 | 分裂 |
イベント戦闘
攻略チャート
インビンシブル入手後
攻略ポイント
魔剣士が2人以上いると有利
ほとんどのモンスターが分裂する性質を持ち、普通の攻撃で戦っていると長引いてしまいます。「あしゅら」「こてつ」「きくいちもんじ」といった暗黒属性の武器で攻撃すれば分裂しないので、このダンジョンでは魔剣士が有利です。ファルガバードおよびファルガバードの洞窟をすみずみまで探索していればそれらの武器を3つ（バハムートの洞窟も含めれば4つ）入手しているはずなので、最低2人は魔剣士になり、「あんこく」メインで戦いましょう。魔剣士用の武器が不足している場合は、風水師の「ちけい」がおすすめです。この洞窟では「じしん」「らくばん」「かまいたち」「シャドウフレア」のいずれかが発動するため、確実にダメージを与えることができます。
洞窟内でも暗黒剣が手に入る
B1Fの右端で倒れている魔剣士は、哀れにもモンスターに負けて力尽きてしまった修行者。話しかけるとルーネスたちに「こてつ」を渡して息絶えます。また、B5Fまで進めば宝箱から「きくいちもんじ」を入手できるので、魔剣士の戦力がさらに上がります。
暗い通路が多い
暗黒の洞窟だけあって、ほとんどのフロアに道筋の見えない暗い通路があります。壁の色が黒いところは通れる可能性があるのでよく調べてみましょう。暗い通路の中で枝分かれしていることはないため、方向キーを押していれば必ず抜けることができます。以下、進み方によっては見落とす可能性のある宝箱を記しておきます。
B1F
洞窟に入ってすぐ右に暗い通路があります。その奥の宝箱から「くろのかおり」を入手できます。
B2F
下りてすぐ右側の通路を北へ進む途中、左側に暗い通路があります。その奥の宝箱から「ますいばり」を入手できます。
B8F
ボスがいる最終フロアでは、入ってすぐ右の隠し通路を見落とさないように！この奥には宝箱が蟻、「げんじのよろい」を入手できます。魔剣士にはもちろん、しばらく後に使えるようになる忍者にも強力な鎧となります。
最後の牙を入手
B8Fでボスのヘカトンケイルを倒すと「つちのきば」を入手できます。次は再びドーガの館へ行き、ウネとドーガから重要アイテムを受け取る必要がありますが、現時点で4つの牙がすべてそろっているので、ザンデが作った4つの像をすべて破壊し、先に古代の民の迷宮へ行くことも可能です。一刻も早く空手家のジョブを入手して最大HPを上げたい場合などは、先に土のクリスタルの称号を得ておくのもよいでしょう。