カイナッツォ / 図鑑No.164
- ※バブイルの巨人で戦う四天王(カイナッツォ)はこちら。
基本データ
ステータス
LV | HP | 種族 | 経験値 | ギル |
---|---|---|---|---|
28 | 10624 | - | 53285 | 4000 |
力 | 体力 | 素早 | 知性 | 精神 | 攻撃 | 命中 | 防御 | 回避 | 魔防 | 魔回 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
32 | 30 | 21 | 22 | 30 | 30 | 115 | 50 | 5 | 50 | 5 |
属性・状態異常の有効率
- 攻撃属性
-
- 火
- 氷
- 雷
- 水
- 土
- 風
- 聖
- 闇
- 状態異常
-
- 毒
- 暗闇
- 眠り
- マヒ
- 混乱
- 沈黙
- 呪い
- こびと
- カエル
- ブタ
- 徐々に石化
- 石化
- 瀕死
- デス
- バーサク
- ストップ
- スロウ
- スリップ
- 弱点
- 有効
- 半減
- 無効
- 吸収
- ※水を集めた状態では、氷属性が吸収、雷属性が弱点となる。
行動
- たたかう(水属性、毒・20%)
- スロウ
- スリプル
- 水を集める
- つなみ(水を集めた状態の時)
- ホールド(物理攻撃への反撃・40%)
- サイレス(白・黒魔法への反撃・40%)
- 防御態勢になる(HP4250~2125の時)
- かいふく(防御態勢の時)
戦利品
- (なし)
戦う場所
攻略法
ゴルベーザ四天王の2番手。バロン王になりすまして国家を闇に染めた元凶。通常時は状態異常を起こす攻撃を多用し、水を集めた状態になると「つなみ」で強烈な全体攻撃を仕掛けてくるほか、HPが低くなると防御態勢になって回復するようになります。実に多様な行動パターンを持つボスであり、各形態の特徴をよく把握していないと苦戦は必至です。
各形態の行動パターン
カイナッツォは「通常時」「水を集めた状態」「防御態勢時」の3つの形態があります。どの形態でも反撃(物理攻撃に対して「ホールド」、魔法攻撃に対して「サイレス」)は使ってきますが、その他の行動は大きく異なります。「サイレス」対策として「しじんのふく」を装備しておくと安全です。
- 通常時
- 「たたかう」で強力な物理ダメージを与えてくるほか、「スリプル」と「スロウ」でこちらの行動を縛ってきます。物理攻撃から身を守るため、打たれ弱いテラ、パロム、ポロムに「ブリンク」を使っておくと安全です。防御を固めたら、テラの「ブリザガ」、パロムの「ブリザラ」で弱点を突きましょう。ただし、下記の水を集めた状態になると氷属性は逆に吸収されてしまうため、魔法で攻撃するのは通常時に戻った直後にすること。
- 水を集めた状態
- 「水を集め始めた」というメッセージとともにこの状態になります。それまで弱点だった氷属性が吸収されるようになり、「ブリザラ」や「ブリザガ」を使ったタイミングが悪いと回復させてしまいます。この状態では間もなく「つなみ」を使ってくるため、非常に危険です。雷属性の魔法で1回攻撃すれば、この状態は解除されて通常状態に戻ります。発動までの時間が短い「サンダー」を使って解除しましょう。
- 防御態勢時
- 殻にこもった状態で、防御力が高くなるだけでなく、一定時間ごとにHPを回復するようになります。攻撃はしてこなくなるものの、反撃の「ホールド」と「サイレス」は相変わらず使ってくるので、少ないダメージを何度も与えるのは避けたいところです。テラは「ブリザガ」、パロムは「つよがる」で知性を倍増させてから「ブリザラ」、ヤンは「ためる」で強化してから「こおりのつめ」で攻撃しましょう。
- 「つなみ」だけは絶対に使わせないこと!
- カイナッツォ戦で最も脅威となるのが「つなみ」です。この攻撃は全体に大ダメージを与えるだけでなく、即死の追加効果もあるので、HPで耐えたキャラも戦闘不能になってしまうことがあります。「つなみ」を受けたら全滅確定と思った方がよいでしょう。カイナッツォが水を集めた状態になったら、何よりも優先して「サンダー」を使い、通常状態に戻すこと。