侍
ジョブ概要
入手場所
- ロンカ遺跡(土のクリスタルのかけら)
ジョブの特徴
ステータス
力 | 素早さ | 体力 | 魔力 |
---|---|---|---|
43 | 26 | 43 | 12 |
アビリティ
Lv | アビリティ名 | 概要 | 能力値変化 | ABP |
---|---|---|---|---|
1 | みねうち | 「たたかう」と同じ | - | 10 |
2 | 銭投げ | お金を投げて全体に大ダメージ | - | 30 |
3 | 白刃取り | 物理攻撃を回避(確率25%) | - | 60 |
4 | 刀装備 | 刀を装備できる | 力:43 | 180 |
5 | いあいぬき | 敵全体を一撃で倒す | - | 540 |
アビリティ詳細
- みねうち
- 武器の背面で攻撃する技。画面上の説明では「マヒさせる」とありますが、「たたかう」で攻撃した場合と同じ効果しかありません。仮にマヒ効果があったとしても、アビリティを付けてまで使用する価値はないでしょう。
- 銭投げ
- 所持金を投げて敵全体に大ダメージを与える大技。敵1体あたりに与えるダメージ量は(自分のレベル-敵の物理防御力+10)×150 、お金の消費量は、自分のレベル×敵の数×50 という計算式で決まります。敵の防御力も無視して全体に3000以上の大ダメージを与えられるため、複数のボスと戦う場面などで有効です。早い段階で習得できるのもメリット。ただし大金を消費してしまうため、ご利用は計画的に。
- 白刃取り
- 物理攻撃を受けたとき、25%の確率でそれを回避します。盾を装備していなくても回避できるので、二刀流などと合わせて使うと、攻撃と防御を両立できます。ナイトの「かばう」と同時に発動すれば、ダメージを受けずに瀕死の味方をかばうことができます。ただし「カウンター」はダメージを受けないと発動しないため、このアビリティとは相性が良くありません。
- 刀装備
- 刀を装備できないジョブでも刀を装備できるようになります。また、力の能力補正も付いているため、非力なジョブでも侍と同じ攻撃力で戦うことができます。クリティカルが出る刀の特性を活かし、二刀流ができる忍者に付けると強力なアビリティです。
- いあいぬき
- 敵全体を一刀両断し、一撃で倒してしまう技。デスなどの即死攻撃とは異なり、アンデッド系にも有効です。ボスにはほとんど無効ですが、ザコキャラの多くには有効で、鉄巨人も命中すれば一撃で倒すことができます。オーディンの斬鉄剣と異なるのは、斬鉄剣は発動すればすべての敵を瞬殺するのに対し、いあいぬきは一部の敵にしか効かないこともあるという点です。
使いどころ
攻撃力という点ではナイトに少し劣るものの、クリティカルが発動する刀を装備できるのが侍の魅力です。加えて、超強力な全体攻撃の「銭投げ」が使えるのも重要なポイント。ボス戦でどうにも力不足と感じたならば、思い切って「銭投げ」で乗り切ってしまう手もあります。ただし通常は強い攻撃力を活かした通常攻撃で戦っていきましょう。
「両手持ち」や「二刀流」で攻撃力を強化
武器を使った物理攻撃メインで戦う侍におすすめのアビリティは、やはり「両手持ち」や「二刀流」です。「二刀流」は忍者をマスターしないと使えませんが、「両手持ち」ならば早い段階で使用可能なため、当面は防御を軽くしてでも攻撃力を2倍にした方がよいでしょう。クリティカルが出れば中盤から5000以上のダメージを与えてしまうことも珍しくありません。狩人をマスターしていれば、「みだれうち」もおすすめです。クリティカルを含む4回攻撃は圧倒的な威力です。
行動を早くすればさらに有利
ナイトと同様、重い防具を装備できる侍は、防御力が高い一方で重量によって行動が遅くなりがちです。そのデメリットを補ってくれるのが、第3世界の封印城クーザーで入手できるマサムネです。これを装備していれば必ずバトルの最初に行動できるため、先に攻撃されるのを防ぐことができます。開始早々に「いあいぬき」を使って即座に決着を付けてみるのもよいでしょう。また、常にヘイスト状態になるエルメスの靴もぜひ装備させたいアクセサリです。これがあれば重量級の鎧や盾も安心して装備できます。