白魔道士
ジョブ概要
入手場所
- 風の神殿(風のクリスタルのかけら)
ジョブの特徴
ステータス
力 | 素早さ | 体力 | 魔力 |
---|---|---|---|
17 | 25 | 24 | 49 |
アビリティ
Lv | アビリティ名 | 概要 | 能力値変化 | ABP |
---|---|---|---|---|
1 | 白魔法LV1 | レベル1までの白魔法を使える | 魔力:39 | 10 |
2 | 白魔法LV2 | レベル2までの白魔法を使える | 魔力:41 | 20 |
3 | 白魔法LV3 | レベル3までの白魔法を使える | 魔力:43 | 30 |
4 | 白魔法LV4 | レベル4までの白魔法を使える | 魔力:45 | 50 |
5 | 白魔法LV5 | レベル5までの白魔法を使える | 魔力:47 | 70 |
6 | 白魔法LV6 | レベル6までの白魔法を使える | 魔力:49 | 100 |
7 | MP10%アップ | 最大MPが10%上がる | - | 300 |
アビリティ詳細
- 白魔法LV1~6
- 対応するレベル以内の白魔法が使えるようになります。魔力も補正されるため、戦士系のジョブでもある程度の威力で白魔法を使えます。バトルにおいて回復魔法は必要不可欠なものなので、パーティに最低1人はこのアビリティを使えるようにしておきましょう。ケアルラとレイズが使える「白魔法LV3」を全員が付けられるようにしておくと便利です。
- MP10%アップ
- 貴重なMPの最大値を10%上げてくれるアビリティ。ただ実際にMP不足になるリスクは意外に少なく、仮にそうなってもエーテルなどの回復手段もあります。このアビリティを付けてまでMP対策をする必要はないでしょう。白魔道士にはジョブ特性もないため、ジョブレベル6まで上げたら他のジョブを優先して育てた方が得策です。
使いどころ
回復を主な役割とする白魔法の唯一の使い手です。ケアル、レイズ、エスナといった基本的な回復魔法や、プロテスやブリンクなどのバトル中に補助する魔法を使いこなします。特に回復魔法は常に使用できる状態にしておく必要があるため、他のジョブは差し置いても白魔道士だけはパーティに必ず1人は入れておきたいジョブです。物理攻撃にはまったく向かないため、通常は後列に下げて回復と補助に専念するのが基本です。
癒しの杖で回復しよう
白魔道士に装備させる杖でおすすめなのが、タイクーン城の大臣からもらえる癒しの杖です。この杖には攻撃力がなく、攻撃した相手にケアルラをかける特性があります。MPを消費せずに味方1人の回復が行えるため、攻撃にほとんど使えない白魔道士にうってつけの武器と言えます。
盾を装備して防御をさらに強化
白魔道士は防御力の低い防具しか装備できないため、後列に下げても必ずしも安全ではありません。そこで「盾装備」のアビリティを使い、盾を装備して回避率を上げておけば、物理ダメージを受ける危険性は低くなります。攻撃力の高い敵から一撃で倒されてしまうことのないよう、防御を固めておきましょう。
時空魔法も使って活躍の場を広げる
白魔法と合わせて使いたいのが時魔道士が使う時空魔法です。バトル中はヘイスト、スロウ、ストップといったATBゲージに関わる補助魔法が使用可能になり、移動中もテレポが使えて便利です。また、コメットやメテオが使えれば攻撃にも使えます。
回復魔法でアンデッド系を攻撃できる
通常は攻撃手段の少ない白魔道士ですが、アンデッド系モンスターにはケアル系でダメージ、レイズで瞬殺することができます。先に挙げた癒しの杖でもアンデッド系にダメージを与えられます。船の墓場、ピラミッド、大海溝など、アンデッド系が多く出現するダンジョンでは白魔道士だけで回復・攻撃のどちらもこなせるでしょう。