魔獣使い
ジョブ概要
入手場所
- カルナック城(火のクリスタルのかけら)
ジョブの特徴
ステータス
力 | 素早さ | 体力 | 魔力 |
---|---|---|---|
37 | 25 | 32 | 21 |
アビリティ
Lv | アビリティ名 | 概要 | 能力値変化 | ABP |
---|---|---|---|---|
1 | なだめる | 魔獣系をストップ状態にする | - | 10 |
2 | あやつる | 敵を操って攻撃させる | - | 50 |
3 | 鞭装備 | 鞭を装備できる | 力:37 素早さ:25 |
100 |
4 | とらえる | 敵を捕らえて放つ | - | 300 |
アビリティ詳細
- なだめる
- 敵1体をストップ状態にするアビリティですが、効果があるのは魔獣系モンスターだけで、ストップ耐性を持つ敵には通用しません。持続時間も短いため、ストップや「あいのうた」を使った方がよほど有効です。
- あやつる
- モンスターを操って味方に付け、そのモンスターが持っている特殊攻撃を使うことができます。その敵が通常使わない技を使えることもあります。敵の強力な攻撃技を敵に対して使ったり、逆に回復・補助系の技を味方に対して使うこともできます。「ホワイトウインド」など、通常はこちらに使ってこない青魔法をラーニングする時に必要になるアビリティです。操った敵は物理攻撃を受けると解除されてしまうので、むやみに手を出さないようにしましょう。「あやつる」の成功率は通常は40%ですが、ヒュプノクラウンを装備していれば75%になります。
- 鞭装備
- 鞭を装備できないジョブでも鞭を装備できるようになります。鞭は後列からでも威力が下がらずに攻撃できる上、マヒやサンダーなどの追加効果が付いているため、意外と重宝する武器です。防御力の低いジョブでも安全に物理攻撃ができるようになります。
- とらえる
- 弱らせたモンスターを捕らえて自分の配下に置き、「はなつ」コマンドで放ってそのモンスターの技を使うことができます。「あやつる」との違いは、捕らえたモンスターはそのバトルが終了しても捕らえたままであり、以降のバトルでも放てることです。1回放つとそのモンスターはいなくなるため、再び捕らえる必要があります。世界最弱のゴブリンも捕らえて放つとフレアを使うなど、捕らえることでしか使えないモンスターの技もあります。通常、「とらえる」は敵のHPを8分の1以下にしないと成功しませんが、コルナゴの壺を装備していれば2分の1以下でも捕らえることができます。
使いどころ
力がそこそこ高く、後列から鞭で攻撃できる魔獣使いは、モンスターを操るだけでなく、物理攻撃の要員としても使えます。装備できる防具の種類は少ないものの、後列に下げておくことでカバーできるでしょう。魔獣使いの醍醐味である「あやつる」や「とらえる」を成功させるためには、敵のHPをうまく操作する必要があります。
グラビガで割合ダメージを与える
敵を捕らえたい時に最も便利な方法は、時空魔法のグラビガを使ってHPを8分の1にすることです。これが命中すればその場で捕らえることができます。グラビデも3回使えばHPを8分の1にできます。青魔法の「レベル4グラビガ」も、レベルが4の倍数の敵ならば効くため、相手のレベルが分かっていれば有効な魔法です。
「デスクロー」で敵のHPを1桁にする
青魔法を使う場合は敵を瀕死にする「デスクロー」がおすすめです。成功率は若干落ちるものの、一撃で敵のHPを1桁にするため、すぐに捕らえることができます。
コルナゴの壺を装備する
ケルブの村の井戸でもらえるコルナゴの壺は、「とらえる」の成功条件を甘くし、敵のHPが2分の1以下で捕らえられるようになるアクセサリーです。これを装備していればグラビデを1回使うだけでも捕らえることができます。ただし、重いので必要な時だけ装備しましょう。
失敗した時のためにリターンを用意しておく
敵を操りたい、捕らえたいのに倒してしまった……という時は時空魔法のリターンが便利です。バトル開始時まで時間を戻し、再びチャレンジできます。出現率の低いモンスターを狙う場合におすすめです。