デートイベント
ゴールドソーサーでキーストーンを入手した後、ゴーストホテルで宿泊すると、夜中に仲間の1人がクラウドをデートに誘ってきます。そのキャラクターが誰になるかは、ゲーム中の隠れたパラメーターである「好感度」によって決まります。デートコースはいずれのキャラクターの場合もイベントスクェア → ラウンドスクェアという順路になり、その時の会話がキャラクター特有のものになります。
デートの可能性があるキャラクター
クラウドとデートする相手は下記4人のいずれかです。
- エアリス
- 最初から好感度が高く設定されているようで、特に意識せずにゲームを進めているとデート相手になることが多いキャラクター。確実にデートしたければ、ティファ好みの選択肢を選ばないようにするだけで十分です。デート中はゴンドラ内でクラウドの真の過去をほのめかす会話がなされます。
- ティファ
- クラウドの幼なじみですが好感度はエアリスよりも上がりにくく、デートへ導くには少々の工夫が必要です。エアリスがいる場面で選択肢が表れたら、エアリスを避けてティファを優先するものを選びましょう。神羅ビル67Fの独房で何度も話しかけて「俺にまかせておけ」を50回も選べば大丈夫でしょう。デート中はゴンドラ内でクラウドに何かを言おうとしますが、結局言えずに終わります。それがクラウドに対する想いなのか、それともニブルヘイムで見た事実なのかは不明。
- ユフィ
- 中盤から仲間になるキャラクターだけあって、好感度を上げるのはかなり困難。ユフィを仲間にするイベントで直前まで正解して逃走させれば、好感度を何度も上げることができます。それが面倒ならば、エアリスとティファの好感度を意識的に下げる選択肢・行動を選ぶこと。デートすることになったらゴンドラ内で【キス】をするシーンが見られるので、ぜひ挑戦してみましょう。
- バレット
- 最初から仲間になるキャラクターにもかかわらず、好感度を上げるのは難しく、ユフィ以上に難易度が高いキャラクターです。それでも男同士でデートしたい場合は、バレットの好感度を徹底的に上げつつ、エアリスやティファの好感度を徹底的に下げる必要があります。ユフィは仲間にしないか、仲間にしても好感度を上げすぎないこと。ティファは神羅ビル67Fの独房で何度も話しかけて「ちょっとキビシイな」を50回くらい選べば確実に嫌ってくれます。強敵となるエアリスは選択肢や行動で地道に嫌ってもらうしかありません。バレットとデートする場合はイベントスクェアの演劇には出場せず、すぐにゴンドラに乗ることになります。