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四字熟語を書いていた老人が殺害された。犯人は誰か。
四字熟語が書かれている位置と、それに含まれる漢字を照合すれば法則性が分かる。
被害者が書いた四字熟語には体の一部を表す漢字が含まれている。書いた位置も、その漢字に合わせている。
犯人が書いた四字熟語には体の一部を表す漢字が含まれず、当然位置もデタラメである。その四字熟語を消せば、犯人は1人に絞れる。