ナゾ104 ケーキを食べた犯人
ナゾデータ
- 出現時期
- 第10章
- 場所
- 【銅像前広場】でレイバンと会話
- ジャンル
- 囲み
- ピカラット
- 30
- 報酬アイテム
- -
問題内容
概要
- 「私は食べていない」
- 「AもDも食べていない」
- 「僕は食べていない」
- 「Cは本当のことを言っている」
1人だけがウソをついているのがケーキを食べた犯人だ。それは誰か。
ヒント
誰か1人をウソつきと仮定して、他の誰かもウソつきになったら、最初に仮定した人はウソつき(犯人)ではない。
たとえば、Aがウソつきだと仮定すると、Bの発言もウソになる。
よって、Aは犯人ではない。
Cがウソつきだと仮定すると、Dの発言もウソになる。
よって、Cは犯人ではない。
Cが犯人ではないので、Dは本当のことを言っている。
よって、Dは犯人ではない。
では、残ったBが犯人だろうか。
AもDも犯人ではないのだから、Bは本当のことを言っている、つまり犯人ではない。
A~Dのいずれも犯人ではないとすると……。
問題文には「A~Dの誰かが犯人」とは書かれていないし、囲める場所もA~Dだけではない。
第一発見者を疑おう。