プロ7: 正反対。
ステージ仕様
テーマ | 出現数 | ノルマ | 制限時間 | 初期レート |
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ローマ | 50 | 45 | 7:00 | 50 |
アビリティ
のぼる | パラソル | ばくだん | とおせんぼ | かいだん | ヨコほり | 下ほり | ナナメほり |
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1 | 10 | - | - | 6 | 4 | 4 | - |
概要
ステージ「かんたん - 20」の復活版。木の柱が7本に対し、「ヨコほり」は4回しか使えません。「下ほり」を有効に使うことがポイントです。
解法
その1 (一気にヨコほり)
1人目はスタート右の切れ目で「かいだん」、2人目・3人目が追い越して溺れますが気にしなくてOKです。右の足場に渡ったら、段差をてくてく降りていき、最後の段差を降りた直後に浅く「下ほり」して「ヨコほり」すれば、7本の柱を1回の「ヨコほり」で貫くことができます。段差の直下を掘ったおかげで左側も登れなくなり、水場に落ちる心配もありません。ただし、最後の柱も掘ってしまうと後続がゴール手前の水場に落ちてしまうため、最後の1本は残して「かいだん」でキャンセルします。
その後、1人に「のぼる」を使って柱を乗り越えさせ、ゴール手前の切れ目を「かいだん」でつないだ上で、柱を「ヨコほり」すれば開通です。ただ、この解法は制作者の意図とずれる気がします。
その2 (鉛筆けずり法)
1人目はスタート右の切れ目で「かいだん」、2人目・3人目が追い越して溺れますが気にしなくてOK、ここまでは同じです。右の足場に渡ったら、最後の段差を降りた直後に「下ほり」して「かいだん」で中断。これで左側には上がれなくなります。
さて、柱を越える方法ですが、1人のレミングに「のぼる」を使い、まず1本目の柱を登ってもらいます。てっぺんまで登ったら、そこから「下ほり」で柱を縦に掘ります。つまり、柱そのものを抹消するわけです。根元まで掘り進んだら「ヨコほり」で空振りキャンセルします。この要領で2本目・3本目の柱も縦に掘っていきます。
4本目の柱は、「下ほり」もなくなっているはずなので「ヨコほり」にします。5本目・6本目もやはり「ヨコほり」です。7本目の柱は、まずは登り越えてゴール手前の切れ目を「かいだん」でつなぎ、それが終わったら後続に「ヨコほり」させて開通させます。