操作方法・アクション
非戦闘時
- 走る (←→ボタン)
- 左右に走って進みます。
- すり足 (Aボタンを押しながら←→ボタン)
- 走らずにゆっくり歩きます。この歩き方ならばスパイクを安全に通過することができます。
- しゃがむ (↓ボタン、Lボタン、Rボタン)
- その場でしゃがみます。ほとんどのステージでは必要のないアクションですが、しゃがんだときにわずかに前進するため、位置を微調整したいときに使えます。足場の切れ目すれすれの位置でしゃがむと落ちてしまうので注意しましょう。
- しゃがみながら移動 (しゃがんだ状態で←→ボタン)
- カエル跳びのような動作で主人公が進みます。LEVEL17 のバッティングマシンをよけて通るときに必要な動作ですが、閉まりかけの鉄格子をくぐるときにも使えます。
- 垂直ジャンプ (↑ボタン)
- 垂直方向にジャンプします。上の足場に上がるときは、↑ボタンを長く押していれば上がれます。天井が崩れるタイルの場合、ジャンプでつついて落とすことができますが、落ちてくるタイルに当たるとダメージを受けてしまいます。なお、しゃがんだときと同様に、ジャンプしたときもわずかに体が前に進みます。足場の切れ目では不用意に垂直ジャンプをしないように注意しましょう。
- 横方向ジャンプ (Bボタン)
- 横方向に2タイル分の幅をジャンプします。足場の切れ目やスパイクなどの罠を飛び越えたいときに使います。
- 走り跳び (走りながらBボタン)
- 走っている最中にジャンプすると勢いがつくため、3タイル分の幅をジャンプできます。単なる横方向ジャンプでは飛び越えられない切れ目を飛び越えたいときに使います。走り跳びは助走が必要なため、通常は3タイル分の足場がないとできません。
- 慎重に降りる (段差を降りるところで↓ボタン)
- 足場の切れ目で後ろを向き↓ボタンを押すと、壁にぶらさがりながら慎重に降りることができます。この方法ならば、2段下はノーダメージ、3段下はダメージ1で降りられます。
- ぶら下がる (Aボタン、Bボタン、Xボタン)
- 慎重に降りるときに上記のボタンを押しっぱなしにすることで、タイルに手をかけてぶら下がることができます。このとき主人公の体が壁についていれば、そのままずっとぶら下がることができますが、壁がないところでぶら下がっていられるのは約3秒までです。下のマップを確認したいときに有効なテクニックです。また横方向ジャンプや走り跳びをして、あと一歩で向こうの足場まで届かない場合でも、ボタンを押すことでぶら下がることができます。これが一番重要な動作かもしれません。
戦闘時
- 移動 (←→ボタン)
- 左右に移動します。通常時と違い、敵の方向を向いたままゆっくり移動します。
- 突く (Aボタン)
- 剣で相手を攻撃します。当たれば1ダメージを与えますが、防御されるとその隙に攻撃されることも。特に中ボスと戦うときは注意しましょう。
- 防御 (Bボタン、↑ボタン)
- 相手が剣で突いてきたときにBボタンか↑ボタンを押すと、その剣を払って防御することができます。この時に相手に隙ができるので、攻撃するとよく当たります。
- 位置交換
- 相手に接近し続けると、すれちがって位置が逆転します。戦わずに先に進みたいときや、後述の追いつめハメを使うときに使います。
- 剣をしまう (↓ボタン)
- 剣をしまって戦闘をやめます。ザコキャラと戦いたくないときなどは、さっさと逃げてしまうのもいいでしょう。相手との距離が近いと、振り向き時に突かれて一撃死ということも。十分に間合いを取ってから剣をしまいましょう。