迷いの森 ～ 司祭の塔
ヘラの塔をクリアして紋章がそろったら、いよいよマスターソードを入手できます。迷いの森へ向かいましょう。
山から下りるには？
マスターソードがある迷いの森へ行くには、まずヘブラ山を下りなければなりません。セーブすれば簡単に教会にワープできますが、プレイ回数を増やしたくない場合は、下山ルートを通りましょう。老人がいる洞窟の左上、長いはしごがかかっているところにある洞窟を通ると、きこりの家の近くに下りることができます。
マスターソード入手
迷いの森の一番左上にマスターソードの刺さった台座があります。ムドラの書を使う必要はなく、後ろに回り込んでYボタンを押すと、輝かしい音楽とともに霧が晴れ、マスターソードを入手できます。
森を出ようとすると、ゼルダ姫の助けを求める声が聞こえてきます。急いで教会に行ってみると、そこには神父が倒れています。彼はゼルダ姫がハイラル城の一番上の部屋に連れて行かれたという情報を残し、力尽きてしまいます。
ちなみに、マスターソードを入手した直後、広場から出る前にセーブしてゲームを終えた場合、ゼルダ姫のテレパシーが聞けません。この状態で教会から始めると、いきなり神父が倒れていて話の流れが分からなくなります。
エーテルの魔法を入手しておくべきか
マスターソードを持っていれば、ヘラの塔の西にあった石版で、魔法のメダル「エーテル」を入手することができます。画面上の敵を一度に凍らせることができる便利な魔法なので、多少面倒でも早めに入手しておきましょう。エーテルは兵士が大量発生する司祭の塔で役立ります。