デスタムーア(第3形態)
基本データ
ステータス
HP | MP | 攻撃 | 守備 | 素早 | EXP | G | 落とすアイテム(確率) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2500 | 254 | 300 | 340 | 120 | 0 | 0 | - |
呪文などの有効率
- ダメージ系
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- ヒャド
- バギ
- デイン
- 炎
- 吹雪
- 岩石
- 軍隊
- 状態異常系
-
- ラリホー
- マヌーサ
- マホトーン
- メダパニ
- マヒ
- 毒
- 1ターン休み
- 踊り封じ
- 低下系
-
- ルカニ
- マホトラ
- 即死系
-
- ニフラム
- ザキ
- メガンテ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
特性
- ゾンビ系
- 1~2回行動(パターンBのみ)
行動
パターンA(ローテーション)
パターンB(ランダム)
戦う場所
攻略法
デスタムーアの最終形態。本体の両脇にみぎてとひだりてを構え、合計3体の敵と戦うことになります。「しゃくねつ」を使わなくなった代わりに軽減手段のない「おぞましいおたけび」を使い、「いてつくはどう」やマダンテまでも使ってきます。さらに、みぎてがザオラル、ひだりてがザオリクを唱えるので、本体を先に倒しても復活してしまう危険があります。
眠り状態はアストロンでも回復できる
本体が使ってくる「あやしいひとみ」は、耐性を無視して単体を100%眠り状態にしてくる攻撃です。眠らされてしまったらキアリクを使うのも手ですが、アストロンで眠り状態を回復することもできます。アストロンならばターンの最初に唱えられるので、行動を無駄にすることなく、確実に回復できるメリットがあります。
両手を先に倒す
両手ともに復活呪文を唱えるため、全体攻撃を使ってみぎてとひだりてを同時に倒すことを当面の目標にしましょう。本体だけになれば復活する可能性はなくなり、攻撃も緩くなるので、勝利は目前と言えます。
共通の弱点は炎
本体、みぎて、ひだりての3体ともに炎系には無耐性なので、「しゃくねつ」を使えば160前後のダメージを全体に与えることができます。ただし、ひだりては「おいかぜ」を使うので、ダメージを反射されてしまう危険があります。それでもドランゴならば炎系への耐性が強いので、最小限の被害で済みます。やはり「しゃくねつ」メインで攻撃するのが効率的でしょう。
ひだりてを多めに攻撃する
みぎてのHPは1700、ひだりてのHPは2000なので、同時に倒すためには、ひだりてに多めにダメージを与える必要があります。上述の「しゃくねつ」で攻撃する場合、「おいかぜ」による反射でひだりてにダメージを与えられない場合もあるので、「せいけんづき」などで補っていきましょう。
その他の全体攻撃
炎系の他にデイン系・吹雪系・岩石系も、ひだりてとみぎての共通の弱点なので、「ジゴスパーク」や「がんせきおとし」も均等にダメージを与える手段として有用です。イオナズンもひだりてに若干の耐性があるものの、うまくダメージ量を調整すれば強力な攻撃手段です。
マダンテで両手にとどめを刺す
炎系最強の攻撃といえば、バーバラのマダンテです。レベル38のバーバラが賢者に転職すれば最大MPを250前後にできるので、それを放出すれば500ものダメージを全体に与えることができます。もちろん回復役が不足している場合は危険ですが、回復が間に合っているのならば、両手のHPが400程度になったところでマダンテを使えば、一気に有利な戦況にすることができます。本体だけになれば、あまり激しい攻撃はしてこないので、ベホマラー役が1人いれば十分戦えるはずです。
呪文を2回発動させる
唱えた呪文が2回発動する「やまびこのぼうし」は、通常はクリア後の隠しダンジョンで入手するアイテムですが、デスタムーアの城に出現するブースカやメタルキングが低確率で落とすこともあります。これを装備すればベホマラーやイオナズンも2回発動になり、回復も攻撃も2倍の威力になります。必要な特技が不足している場合は、盗賊4人のパーティで「やまびこのぼうし」を何個か入手してから挑むのも手です。