ドラゴンクエスト7
完全攻略
3DS/iOS/Android版対応

オルゴ・デミーラ(現代:第2形態)

基本データ

ステータス

図鑑No. 系統 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ
316 - 3300 330 200 135

報酬

EXP G 落とすアイテム 落とす心
0 0 - -

呪文などの有効率

ダメージ
  • メラ
  • ギラ
  • イオ
  • バギ
  • ヒャド
  • デイン
  • 吹雪
  • 強打
  • 軍隊
状態異常
  • ラリホー
  • メダパニ
  • マヒ
  • マヌーサ
  • マホトーン
  • 1ターン休み
  • 踊り封じ
低下
  • ルカニ
  • マホトラ
即死
  • ニフラム
  • ザキ
  • メガンテ

特性

行動

パターンA(下記の順で行動)
  1. 通常攻撃
  2. メラゾーマ
  3. イオナズン
  4. かまいたち
  5. あやしいひとみ(敵単体を必ず眠り状態にする/耐性無視)
  6. パターンBへ移行
パターンB(下記の順で行動)
  1. はげしく燃えさかる炎(敵全体に168~188ダメージ/炎系/フバーハ無効)
  2. 通常攻撃
  3. 念じボール(敵単体にダメージ/2回攻撃、対象は毎回ランダム)
  4. いてつく波動
  5. せいけん突き
  6. パターンAへ移行

主な出現場所

攻略法

ダークパレスでの最終決戦の第2段階。過去で戦ったオルゴ・デミーラの第1形態と同じ姿です。素早さが上がり、呪文やブレス攻撃、無属性の攻撃など、多種多様な行動で攻めてきます。また、この形態から「いてつく波動」を使ってくるので、補助呪文を使う時にはタイミングに注意しましょう。行動順序が決まっていてランダム性がないのが、この形態の弱点と言えます。

「アストロン」をうまく使う

オルゴ・デミーラ第2形態の行動順序は完全に決まっているので、危険な攻撃を使ってくるターンは「アストロン」でやり過ごすのがベストです。敵は1~2回行動のため、危険な攻撃の2つ前の行動が終わった時に「アストロン」を使うのが無難です。

特に「はげしく燃えさかる炎」は全体に大ダメージを与えてくるので、敵が「かまいたち」か「あやしいひとみ」を使った後に「アストロン」を唱えるとよいでしょう。ただし、「アストロン」役が「あやしいひとみ」で眠らされてしまうことがあるので、HPを高く保つことも重要です。

「いてつく波動」直後に補助呪文を使う

オルゴ・デミーラは「いてつく波動」を使ってくるため、補助呪文を使っても解除されてしまいます。ただし、第2形態では行動順序が決まっているので、「いてつく波動」を使った直後に補助呪文を使えば、6ターン程度は維持することができます。直後の「せいけん突き」や攻撃呪文に備え、HPの低いキャラに「スカラ」、全体に「マジックバリア」などを使っておくとよいでしょう。

眠り対策も重要

「あやしいひとみ」は耐性無視で100%眠らせてくる危険な攻撃です。単体のみとはいえ、回復役が眠らされると危険なので、「キアリク」が1人しか使えない場合は「まんげつ草」を全員に複数持たせておきましょう。

MPを節約して攻撃

こちらの「せいけん突き」は当たりにくいため、「ギガスラッシュ」などを使いたくなりますが、これ以降にも2つの形態が残っているので、MPは節約した方が無難です。第1形態と同様、「ばくれつけん」や「つるぎのまい」などをメインで使い、消費MPの多い大技は使っても1回程度に留めておきましょう。