オルゴ・デミーラ（現代:第4形態）
基本データ
ステータス
| 図鑑No. | 系統 | HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 素早さ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 316 | ゾンビ | 4500 | ∞ | 300 | 140 | 85 |
報酬
| EXP | G | 落とすアイテム | 落とす心 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 | - | - |
呪文などの有効率
- ダメージ
-
- メラ
- ギラ
- イオ
- バギ
- ヒャド
- デイン
- 炎
- 吹雪
- 強打
- 軍隊
- 状態異常
-
- ラリホー
- メダパニ
- マヒ
- 毒
- マヌーサ
- マホトーン
- 1ターン休み
- 踊り封じ
- 低下
-
- ルカニ
- マホトラ
- 即死
-
- ニフラム
- ザキ
- メガンテ
- 無耐性
- 弱耐性
- 強耐性
- 無効
特性
- 1～2回行動（パターンAのみ1回行動）
行動
パターンA（下記の中からランダムで行動）
- マヒ攻撃（敵単体に通常攻撃と同じダメージ＋マヒ状態にする）
- 押しつぶし（敵全体にダメージ）
- しゃくねつ
- いてつく冷気（敵全体に124～134ダメージ/吹雪系/フバーハ無効）
- いてつく波動
- パターンBへ移行
パターンB（下記の中からランダムで行動）
パターンC（下記の順で行動）
主な出現場所
攻略法
ダークパレスでの最終決戦の第4段階にして最終形態。体の大部分がドロドロに溶け、骨が露出し、凄惨極まる姿になっています。あと一歩ですが、この形態が最もHPが高く、行動も多種類に及ぶので、決して油断はできません。事前に行動パターンを把握し、攻撃・回復それぞれのタイミングをよく考えましょう。
「肉片飛ばし」への対処
「肉片飛ばし」で出現する2種類のモンスターのうち、ブロブロスは「ルカナン」や「なめまわし」で戦力を奪ってくるため、出現したら早めに倒しましょう。一方、ドゴロクは「はげしい炎」を使ってくるものの、炎系への耐性が十分ならば被害は大きくないので、急いで倒す必要はなく、全体攻撃に巻き込んで倒す程度の対処でよいでしょう。
なお、オルゴ・デミーラ本体を倒しても、ブロブロスやドゴロクが残っていると戦闘は終わりません。
強力な全体攻撃に注意
最終形態で特に危険な攻撃は、フバーハ無効の「いてつく冷気」（吹雪系耐性は有効）と、全体に大ダメージ（無耐性で200強）を与えてくる「マダンテ」です。他に「しゃくねつ」も使ってくるので、やはり炎・吹雪系への耐性が強い防具が有利です。大ダメージを受けてしまったら、すぐに「ベホマラー」や「けんじゃの石」を使って回復すること。
「ラリホー」対策
行動パターンCの最後には「ラリホー」を使ってきます。複数のキャラクターが眠らされてしまうと危険なので、このターンは要注意です。眠り耐性のあるキャラクターが「におう立ち」を使うのが理想ですが、それが無理な場合は「マジックバリア」で耐性を上げるか、「アストロン」でやり過ごす手もあります。
「マダンテ」直後がチャンス
「マダンテ」の直後にダメージを与える攻撃は使ってこないので、この時は攻撃のチャンスです。回復を済ませたら、「ビッグバン」や「ギガスラッシュ」を惜しみなく使い、一気に敵のHPを減らしましょう。オルゴ・デミーラは「めいそう」でHPを大きく回復するため、戦闘を長引かせないためにも、まとまったダメージを与えることが重要です。
最終形態に勝利すると、オルゴ・デミーラの体は完全に崩れ去り、世界に平和が訪れてエンディングとなります。