大地を浄化できれば…
終章で最初のクエストだが、達成までの道のりは長い。「Q」マークを追っていけば途中までは進めるものの、後半からは手探りで進むことになる。
クエスト開始時に『ホネ組みのバケツ』のレシピをひらめくが、作るのはクエストの最後でいい。
下準備として、ほこらで『白い花びら』を集めて『きずぐすり』を多めに作っておこう。『たき火』も目印として役立つこともあるが、『ダンベル』などはほこらに置いてアイテム欄を節約した方がいい。
「Q」マーク追跡
最初の「Q」マークはほこらから南西の泉を指している。この場所に置かれた本（アレフガルド歴程）を読むと、次の「Q」マークが表示される。
この泉には『浄化のふんすい』があるので、壊してほこらへ持ち帰ろう。このクエストの目的のアイテムを作るために必要になる。
なお、泉の中には『ロトの床かざり』があるが、これは序盤の武器では壊せない。次のフィールドで『おおきづち』程度の武器を作ったら回収しに戻ろう。
ほこらの水場に『浄化のふんすい』を置く。ただし、水を汲むのはクエストの最後でいい。
ムツヘタと話して満腹度を回復させたら、次はほこらから北東の「Q」マークを目指して進む。なお、敵と戦って『ボロきれ』を入手していれば、『ボロのふく』や『ぬののふく』を作れるが、防具がなくても苦戦するほどではない。
「Q」マークの位置には木箱やおんぼろテントがある。木箱の上の『メモ』を読むと、新たな「Q」マークは表示されないものの、およその目的地が分かる。
フィールド上で入手できるアイテムとして、『巨大なツノ』はこのクエストの最後に使うので、1個入手しておくといい。
『メモ』のあった場所から東の丘を登ると、倒れている男性を発見。調べるとヒントが得られる。
倒れている男性の頭の方向にある壁を壊すと、洞窟への入口が出現する。
洞窟探索
洞窟内はちょっとした迷路になっているため、『たき火』などの目印を置きながら進むといい。6個ある宝箱もぜひ回収しておきたい。
宝箱から『きんのゆびわ』と『いのちのきのみ』を入手しておくと、奥にいるモンスターと安全に戦える。
洞窟内の通路には『火をふく石像』が2カ所に設置されている。火のダメージは大きいので、十分注意しながら進もう。
序盤の武器では『火をふく石像』を壊すことはできない。
洞窟の奥まで進むと、大きな扉の前をドラゴンが守っている。このドラゴンはステータスが低く、序盤の装備でも十分倒せる。ただし、回転攻撃と炎は10程度のダメージを与えてくるので、うまく攻撃をよけながら戦おう。
倒さなくても横を通り抜けて扉を開けることは可能だが、倒せば『いのちのきのみ』を落とす。
扉の向こうには『シャナク魔法台』という作業台がある。この場でアイテムを作ることもできるが、床の『メモ』にも書かれているとおり、いったん壊してほこらへ持ち帰ろう。
『せいすい』作成
『シャナク魔法台』をほこらに置く。石像付近には置けないので、少し離れたところにスペースを取る。
『せいすい』を作るには『きれいな水』が必要になる。まず『ホネ組みのバケツ』を作り、『浄化のふんすい』を置いた水場で汲めばいい。
『ホネ組みのバケツ』の材料となる『巨大なツノ』は、フィールド上に生えているツノを壊せば入手できる。『ふとい枝』を入手するには緑の葉っぱが付いている枝を壊すこと。
『せいすい』を作ってムツヘタと話した後、石像の前で『せいすい』を使と、封印されていた姫が蘇る。姫とムツヘタからそれぞれ話を聞くと、次のクエストが発生する。