SeeDランクの決まり方｜ファイナルファンタジー8/FF8 完全攻略（Windows for PC版対応）

SeeDランクの決まり方

SeeDランクは31段階（31ランクはAと表示）あり、給料の額に影響します。ここではSeeDランクの決定・変動ルールについて説明します。

SeeD実地試験終了時には下記6つの項目でそれぞれ得点（100点満点）が付き、その合計点によって最初のSeeDランクが1～10の範囲で決まります（※）。

※バラムガーデン2F廊下の生徒にガンブレードを見せて、ヤマザキ先生に怒られた場合は、SeeD実地試験終了後に決まるSeeDランクが本来のランクよりも1低くなる。

行動力: SeeD実地試験の最後、制限時間イベントをクリアした時の残り時間が多いほど高得点（25:00以上で100Pt.）。
判断力: 炎の洞窟での制限時間イベントをクリアした時、画面上の左の教師と話した場合は、残り時間が少ないほど高得点（0:07以下で100Pt.）。右の教師と話した場合は、残り時間に関係なく100Pt.。
攻撃力: SeeD実地試験中に戦闘で倒した敵の数が多いほど高得点（75体以上で100Pt.）。G.F.が倒した敵の数は含めない。
心力: SeeD実地試験中に戦闘から逃げた回数が少ないほど高得点（1回だと100Pt.。X-ATM092との最初の戦闘では逃げるしかないため、0回は不可能）。
態度（減点）: SeeD実地試験の最後、X-ATM092を倒さなかった場合は「態度」、X-ATM092を倒した場合は「減点」という表記になるが、どちらの場合でも後述の評価基準は変わらない（「減点」の場合でも100Pt.が一番良い）。
ボーナス

SeeD実地試験中に以下の行動を多くとるほど、態度（減点）の得点は低くなっていきます。

SeeD実地試験が終了し、スコールたちがSeeDに就任した後も、さまざまな条件によってSeeDランクは変動します。主な変動要因として、SeeD筆記試験を受験することと、戦闘で倒した敵の数が挙げられます。

SeeD筆記試験: メニュー画面の「チュートリアル」 → 「TEST」で受験できるSeeD筆記試験は、各レベルで10問すべて正解するとSeeDランクが1上がります。間違えてもペナルティはないので、SeeDランクを上げるための最も便利な方法といえます。ただし、一度満点を取ったレベルの試験を再受験してもSeeDランクは上がらない点に注意。SeeDランクを最大まで上げて、まだ受験していないレベルが残っている場合は、そのレベルの試験はSeeDランクが下がった時のために残しておいた方がよいでしょう。
戦闘で倒した敵の数: 給料が振り込まれると同時にSeeDランクが上下することがあります。給料が振り込まれるまでに戦闘で敵を多く倒せば倒すほど（G.F.が倒した敵の数は含めない）SeeDランクは上がりやすくなり、敵を倒していないとSeeDランクは下がりやすくなります。

特定のイベントによってSeeDランクが変動することもあります。

SeeD就任パーティー後、セルフィから集合の知らせが入るまでの間にカードリーダーを通ろうとすると、SeeDランクが下がることがあります。

アジト列車における列車切り離し作戦で、護衛に見つかった回数によってSeeDランクが変動します。

ダンジョン内で地図表示中に×ボタンを押して入り口まで戻ると、SeeDランクが1下がります。

以下の行動をすると、ダンジョンクリア時にSeeDランクが上がりやすくなります。

詳しくはガルバディア軍ミサイル基地の攻略ページを参照してください。

ノーグを倒した後、2F廊下の生徒と話して魔法を見せようとすると、ヤマザキ先生に怒られ、SeeDランクが1下がります。

釣りじいさんから「ラストエリクサー」をもらうと、SeeDランクが上がることがあります。

指揮官を発見する方法によってSeeDランクが上がることがあります（犬を使うと最も上がりやすい）。

石集めを終えて長老と話すと、SeeDランクが上がることがあります。

アルテマウェポンを倒すと、SeeDランクが1上がります。