5-3 ヤリヤリダンサーのむらがあった
気をつけないと聖槍で処刑されてしまうステージ。小屋の中の閉ざされた空間で、花瓶に向かって必死に槍を突こうとしているヨコヤリホーには泣けてきます。説明の都合上、屋外のマップのみを1番目、2番目……と数えることにします。
- アイテム確認の目安
- 1番目のマップの鍵小屋内で土管に入る前に、赤コイン7枚、スペシャルフラワー2個。
- 2番目のマップを抜ける前に、赤コイン8枚、スペシャルフラワー2個。
- 3番目のマップを抜ける前に、赤コイン13枚、スペシャルフラワー2個、スターのおまもり20個以上。
得点アイテム
赤コイン
- 1番目のマップ、スタート地点右の小屋の中に2枚あります。
- 1番目のマップ後半、円形リフトの始点上に1枚あります。
- 1番目のマップ後半、円形リフトの右側、鍵が置かれているところの真上に1枚あります。
- 1番目のマップ後半、円形リフトの上側に1枚あります。
- 1番目のマップ後半、円形リフトの左側に1枚あります。
- 1番目のマップから入る鍵小屋内、左上の行き止まりに1枚あります。
- 2番目のマップ、足こぎリフトで進む途中に1枚あります。
- 3番目のマップ、最初のリフト左下に1枚あります。
- 3番目のマップ、左上の高い足場にある小屋内に1枚あります。この足場への上がり方は隠しエリアを参照。赤コインは、左の階段の上からタマゴを右に投げると簡単に取れます。
- 3番目のマップ、左上の小屋がある足場の左から落ちるときに2枚入手できます。下からタマゴを投げても取れます。
- 3番目のマップの最後、ヤリヤリダンサーが多くいる場所に1枚あります。
- 4番目のマップ、中間リングの真上に1枚あります。
- 4番目のマップ、Mブロックを上っていった先の杭の左側に1枚あります。
- 4番目のマップ、Mブロックを上っていった先の杭の右上に1枚あります。
- 4番目のマップ、中間リング右のツタを渡ったところの小屋右下に1枚あります。
- 4番目のマップ、風が吹いているところの空中 (ストッパー左下、天井にパックンフラワーが3体いるところ) に1枚あります。
- 4番目のマップ左上、ヨコヤリホーの矛先に1枚あります。
- 4番目のマップ、ゴール直前に1枚あります。
スペシャルフラワー
- 1番目のマップ、右下の小屋の中にあります。
- 番目のマップ後半、円形リフトの左上にあります。タマゴを投げて取ります。
- 4番目のマップ、Mブロックを上っていった先の行き止まりにあります。
- 4番目のマップ、中間リング右のツタを渡ったところの小屋の中にあります。木箱右のMブロックをマリオで叩いて実体化させ、再び DK でブロックに乗ってダッシュタックルすれば、木箱を破壊することができます。
- 4番目のマップ、風が吹いているところの右上の足場にあります。
スターのおまもり
- 1番目のマップ、右下の小屋の右にあるハテナ雲から5個入手できます。
- 1番目のマップ、右下の小屋の隠しハテナ雲から5個入手できます。
- 2番目のマップ、中間リングで10個入手できます。
- 2番目のマップ、隠しハテナ雲から5個入手できます。
- 3番目のマップ、左上の小屋内の中間リングで10個入手できます。
- 4番目のマップ、中間リングで10個入手できます。
キャラクターコイン(ピーチ)
- ゴール右側の奥に行ったところにある小屋の中にあります。
その他の隠し要素
隠しエリア
- 3番目のマップ、左上の高い足場に小屋があります。この足場へは、右下のポールの上にいるヤリホーを口に入れて吐き出し、それを踏んだ後に踏ん張れば上がれます。小屋の中には赤コインと中間リングがあります。
- ゴール右側に小屋があります。
隠しハテナ雲
- 1番目のマップ、右下の小屋の中 (スペシャルフラワーの真下) にあります。中身はスターのおまもり5個です。
- 2番目のマップ、出てきた土管の真上の足場にあります。中身はスターのおまもり5個です。中間リング右の段差の上から左にジャンプして踏ん張れば上がれます。
テクニック・特記事項
小屋の中は残さず調べる
このステージの小屋はミニゲームではなく、得点アイテムがある倉庫のほか、正規ルートだったりもします。小屋を見つけたら必ず入り、中をすみずみまで調べましょう。
ゴールの前後注意!
まず、ゴール直前の草むらは必ずジャンプで飛び越えること。ここにはボロドーが潜んでいて、そのまま通過すると赤ちゃんを奪われ、100点クリアを妨害してきます。まったく同じ罠がSFC版のステージ2-5にもありましたが、制作者の陰湿ぶりが顕著に表れている部分です。そして、ゴール後ろにはまだマップがあり、キャラクターコインを隠している小屋があります。これも仕掛けを解くのではなく、ただ隠しているだけの単純設計。もう少し頭を使うようにしてもらいたいところです。